2018年03月26日
昭和記念公園にいたtent-Mark DESIGNSのテントをロックオン!
昨年の春。
青森・岩木山を背にした【つがる地球村】の桜や
弘前城のお堀に浮かぶ花びらを照らす月夜が幻想的だった【弘前さくらまつり】の夜桜。
そして岩手山を前にして初めてのグルキャンでテントに降ってくる散り始めの花びら達が
旅の想い出に文字通り花を添えてくれた。
今年の1月に「満開には少し早いかもしれないけど・・・。」ととりあえず3月末の区画サイトを予約しておいたが
まさに「どんピシャ」!週末は好天も期待できそうで
今年も春の訪れを存分に楽しめるキャンプができそうだ。
昨日はまだ五分咲きの桜を見に昭和記念公園へ(東京都立川市)。
それはウソだが「ふれあい広場」は各社のテントが色とりどりの花を咲かせていた。
オートキャンプ用のテントよりも山岳用・ツーリング用の軽量小型テントが多かったように見えたが
自分のテント以外のテントを見る機会も滅多にないので、なかなか楽しい時間となった。
ヘルスポート・・・ってコレKさんのテント?
「へ〜案外小ぶりなんだなぁ。」
あ、ヒルバーグだって。
これもKさん?
あ、circusTCだ。これもKさん!
なんだか「Kさんまつり」のような感じがしていたところに
おお、フルコットンcircus!
「めろんとりんご」がいなかったらコレ買ってたかもね。なんて妻と話しながら次々にいろいろなテントを見ていく。
「もしこのテントで我が家がキャンプしたなら」を考えながらテントを見るのは結構楽しくて
買う気も無いのにあーじゃねーこーじゃねーとケチつけながら歩く私の足を止めたのがこのテント。
あれ!?コレいいんじゃね?
2人とネコ2匹での「おこもりキャンプ」にはチト狭い感じもするが
テントは十分な広さの快適性よりも、少し小さいかな?と思えるようなテントで非日常の一体感を楽しむ方が私の好み。
ここにシュラフ敷いてこっちにめろんのトイレやごはん・・・うん食事用のテーブルも置けるな・・・とみるみる買う気になってくる。w
びっくりしたのは「TC素材」の恩恵。
この日の気温はおそらく20℃くらいだと思うが
PU製のタープ下やテントにいると若干暑く感じていたのだが
このテントの中に入ると「ひんやり」していたコト!
私は厳冬期には師匠にコットン幕の暖かさを教えていただいているが
「涼しさ」を感じたのは初めてだった。
私の使っているタープもテンマクのフルコットンで
夏場にできる日影の濃さにはかなり助かってきたが、
春先とはいえテントでこれだけの直射日光を受けながら涼しく感じられるコトを知ってしまった私を止めるコトはもう誰もできない。
このテント、夏も使えるじゃん!!
そして冬は別売りのこのテント「専用タープ」よりも
テンマク「TCレクタ」が使い方・見た目にも最高に合うハズだ!!(確信)
「あ、これならめろん達も大丈夫だな」と確認できたのがフロアの部分。
セットするフロアと本体の間にすき間ができてしまうと思っていたが本体側からバスタブ型グランドシートの下に張り出している部分があるのですき間はできない構造だった。
さらに冬場はこのくらいならストーブなど入れなくても伝家の宝刀「布団乾燥機」で十分に暖まりそう。
我が家のウェザーマスターブリーズドームのインナーもTC仕様だが、TC部分はインナー4面のうち2面のみで
結露対策には有効だが「保温」とまではいかない。
「TC」でも保温性に優れているのはあのバカでかい師匠のBAHARIでも十分に感じられたので
このテントならめろんとりんごを安心して氷点下の世界に連れて行ける。笑
クロスポールも伊勢神宮の「神様の家」みたいで神々しく見えるほど盛り上がり
ついさっきまで名前も知らなかったテンマクのこのテント。
発売されるのは5月らしい。
テントとタープで10万円。
頑張って仕事しなければ・・・。
青森・岩木山を背にした【つがる地球村】の桜や
弘前城のお堀に浮かぶ花びらを照らす月夜が幻想的だった【弘前さくらまつり】の夜桜。
そして岩手山を前にして初めてのグルキャンでテントに降ってくる散り始めの花びら達が
旅の想い出に文字通り花を添えてくれた。
今年の1月に「満開には少し早いかもしれないけど・・・。」ととりあえず3月末の区画サイトを予約しておいたが
まさに「どんピシャ」!週末は好天も期待できそうで
今年も春の訪れを存分に楽しめるキャンプができそうだ。
昨日はまだ五分咲きの桜を見に昭和記念公園へ(東京都立川市)。
それはウソだが「ふれあい広場」は各社のテントが色とりどりの花を咲かせていた。
オートキャンプ用のテントよりも山岳用・ツーリング用の軽量小型テントが多かったように見えたが
自分のテント以外のテントを見る機会も滅多にないので、なかなか楽しい時間となった。
ヘルスポート・・・ってコレKさんのテント?
「へ〜案外小ぶりなんだなぁ。」
あ、ヒルバーグだって。
これもKさん?
あ、circusTCだ。これもKさん!
なんだか「Kさんまつり」のような感じがしていたところに
おお、フルコットンcircus!
「めろんとりんご」がいなかったらコレ買ってたかもね。なんて妻と話しながら次々にいろいろなテントを見ていく。
「もしこのテントで我が家がキャンプしたなら」を考えながらテントを見るのは結構楽しくて
買う気も無いのにあーじゃねーこーじゃねーとケチつけながら歩く私の足を止めたのがこのテント。
あれ!?コレいいんじゃね?
2人とネコ2匹での「おこもりキャンプ」にはチト狭い感じもするが
テントは十分な広さの快適性よりも、少し小さいかな?と思えるようなテントで非日常の一体感を楽しむ方が私の好み。
ここにシュラフ敷いてこっちにめろんのトイレやごはん・・・うん食事用のテーブルも置けるな・・・とみるみる買う気になってくる。w
びっくりしたのは「TC素材」の恩恵。
この日の気温はおそらく20℃くらいだと思うが
PU製のタープ下やテントにいると若干暑く感じていたのだが
このテントの中に入ると「ひんやり」していたコト!
私は厳冬期には師匠にコットン幕の暖かさを教えていただいているが
「涼しさ」を感じたのは初めてだった。
私の使っているタープもテンマクのフルコットンで
夏場にできる日影の濃さにはかなり助かってきたが、
春先とはいえテントでこれだけの直射日光を受けながら涼しく感じられるコトを知ってしまった私を止めるコトはもう誰もできない。
このテント、夏も使えるじゃん!!
そして冬は別売りのこのテント「専用タープ」よりも
テンマク「TCレクタ」が使い方・見た目にも最高に合うハズだ!!(確信)
「あ、これならめろん達も大丈夫だな」と確認できたのがフロアの部分。
セットするフロアと本体の間にすき間ができてしまうと思っていたが本体側からバスタブ型グランドシートの下に張り出している部分があるのですき間はできない構造だった。
さらに冬場はこのくらいならストーブなど入れなくても伝家の宝刀「布団乾燥機」で十分に暖まりそう。
我が家のウェザーマスターブリーズドームのインナーもTC仕様だが、TC部分はインナー4面のうち2面のみで
結露対策には有効だが「保温」とまではいかない。
「TC」でも保温性に優れているのはあのバカでかい師匠のBAHARIでも十分に感じられたので
このテントならめろんとりんごを安心して氷点下の世界に連れて行ける。笑
クロスポールも伊勢神宮の「神様の家」みたいで神々しく見えるほど盛り上がり
ついさっきまで名前も知らなかったテンマクのこのテント。
発売されるのは5月らしい。
テントとタープで10万円。
頑張って仕事しなければ・・・。
この記事へのコメント
こんばんは!
これ、ナチュログで皆様がざわついている幕じゃないですか!!
見た目も機能面も魅力的ですよね〜。良いですね!早くレポ見たいです♪♪
あ、週末同じ頃に、思いっきり「富士山ドーーーーーーーン!」してきました!ドーンすぎて、不気味なほどでした…
これ、ナチュログで皆様がざわついている幕じゃないですか!!
見た目も機能面も魅力的ですよね〜。良いですね!早くレポ見たいです♪♪
あ、週末同じ頃に、思いっきり「富士山ドーーーーーーーン!」してきました!ドーンすぎて、不気味なほどでした…
Posted by ハチママ at 2018年03月26日 20:11
>8ママさんこんばんは!
富士山どーんおめでとうございます! 富士市HPによると静岡県側から富士山全体が見える確率は「2月」は52%なのに「3月」は37%まで下がってしまうようです。
秋よりも冬明けのこの時期の方が見応えあり!
お互い「ふもとっぱらデビュー」はキャンプの神様が微笑んでくれたようですね。笑
テンマクはたぶん「冬幕」になると思いますが運命の出会いとなりました。
富士山どーんおめでとうございます! 富士市HPによると静岡県側から富士山全体が見える確率は「2月」は52%なのに「3月」は37%まで下がってしまうようです。
秋よりも冬明けのこの時期の方が見応えあり!
お互い「ふもとっぱらデビュー」はキャンプの神様が微笑んでくれたようですね。笑
テンマクはたぶん「冬幕」になると思いますが運命の出会いとなりました。
Posted by Suika at 2018年03月26日 20:52
こんにちは。
ヘルスポートの幕はおそらく前室の無い「バランゲル」の「4-6」という一回り小さいタイプだと思います。
ちなみにノルウェーの幕で、通気性もクソも無いので、夏場は干物作りしか使いようが無い完全冬専用幕です。
しかし、今年のテンマクは大豊作ですよね。
おそらく、ホンモノのキャンプ好きで、頭の良いデザイナーがいるんでしょうね。
ヘルスポートの幕はおそらく前室の無い「バランゲル」の「4-6」という一回り小さいタイプだと思います。
ちなみにノルウェーの幕で、通気性もクソも無いので、夏場は干物作りしか使いようが無い完全冬専用幕です。
しかし、今年のテンマクは大豊作ですよね。
おそらく、ホンモノのキャンプ好きで、頭の良いデザイナーがいるんでしょうね。
Posted by zero21kei at 2018年03月27日 09:38
>zero21keiさんおはようございます。
なるほど。薪スト持っていないのにココに薪ストだろ〜ちょっと狭くね?なんてシミュレーションしていました。笑
私は今のワンポールやトンネル型にまだ頭がついていけず、クロスポールの自立型ドームテントが「設営簡単だけど最強」という考えに凝り固まっていたのですが
初めてビジュアル面でキャンプ道具を選ぶコトになりそうです。もう7年以上同じテントですので少し違うスタイルも楽しそうだなぁみたいな感じで。
オガワのロッジシェルターもいいなと考えていたのですが
やはりテンマクタープ使いですのでこちらのテントにしようと思います。
他にも「カヤード」の影響でコールマンスクリーンタープも買わないとならないし、最低限の道具は揃っているのになぜこんな大変な想いをしなければならないのでしょう。
ブログは両刃です。笑
なるほど。薪スト持っていないのにココに薪ストだろ〜ちょっと狭くね?なんてシミュレーションしていました。笑
私は今のワンポールやトンネル型にまだ頭がついていけず、クロスポールの自立型ドームテントが「設営簡単だけど最強」という考えに凝り固まっていたのですが
初めてビジュアル面でキャンプ道具を選ぶコトになりそうです。もう7年以上同じテントですので少し違うスタイルも楽しそうだなぁみたいな感じで。
オガワのロッジシェルターもいいなと考えていたのですが
やはりテンマクタープ使いですのでこちらのテントにしようと思います。
他にも「カヤード」の影響でコールマンスクリーンタープも買わないとならないし、最低限の道具は揃っているのになぜこんな大変な想いをしなければならないのでしょう。
ブログは両刃です。笑
Posted by Suika at 2018年03月27日 10:04
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。