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2018年06月29日

【キャンプの品格】act.5 こんなに早く梅雨明けされても・・・。




最近はうちの仔たちもだらけ気味で






日中はエアコンの風が来るところに来てデレ〜としている。



ざる蕎麦→冷やし茶漬→そうめん→冷やし中華→サラダパスタ→ざる蕎麦→冷汁・・・


私もここ最近の食事は上記メニューをループ。


まぁビタミン・ミネラル類は他に野菜や果物で補っているが


油、肉、ソースなど濃いめの味のものがまったく受け付けなくなった。



確かに年齢と共に毎年この傾向はうすうす感じてきたが


まだ夏の始まりにして食欲の減衰がここまで顕著にあらわれると


夏キャンプで串揚げ食べている人の気力と健康は正直羨ましい。






でもキャンプには行きたい。


キャンプ場は朝イチでインできるのと少々遠くても混んでいないコトが条件。


ワンタッチテントやワンタッチタープもいいなぁ。


クーラーバッグなんて要らない。食事なんて作る気無いから。汗


夜の飲み物だけ冷たさをキープできればいい。スチロールの箱でいいや。


管理棟や自販機で売っていれば尚可。汗



【キャンプの品格】なんて微塵も感じられない我が家の夏キャンプ。



でも本日梅雨は明けてしまったのだから


予定は無かったけど海の日の3連休はキャンプに行こう!



今回のテーマは「海とうなぎとメロン」。


今夏の土用丑の日はわからないけど


ここはスタミナつけておかないとね。


うなぎは蒸さない「関西風」と


メロンは富良野・夕張などの赤肉よりも爽やかな緑色の果肉がいい。



結局いつもキャンプへ行くモチベーションは


「現地で何食べようか?」がほとんどを占めているけど



こんなに食欲が落ちて暑さがイヤになる時期でも


「よ〜し行くか!」と思えるキャンプってやっぱスゴい。







今年はいつもより長めの夏になるだろう。


熱く楽しい夏になるといいね。



  


Posted by Suika with C at 16:00Comments(4)□雑記

2018年06月21日

「盛夏」に想いを馳せて

錦織の全仏オープンが終わったら松山の全米オープン。


そしてこれから約1ヶ月のワールドカップが続きその後はゴルフ全英オープン。


ホントに寝られない日が続いているが7月下旬の梅雨明けキャンプが待ち遠しいこんな日々の雰囲気は悪くない。






先日夕方のニュースで「ブーム到来!キャンプ人口830万人」と特集が組まれていた。


どこからどこまでが「キャンプ」なのかは定かでないが今やネコまでもがキャンプを楽しむ時代。




2020年頃には「10人に1人はキャンパー」という恐ろしい日が来るのだろうか。



さてそんなブームもあってそろそろ夏休みのキャンプ場も手配しなければならない時期になった。


我が家では6月〜9月中旬までをオフシーズンと決めているが


妻の会社は7月下旬と8月お盆に夏休みが2回あるのでこの時は出かけようと思っている。


今年は虫アタックの防御にスクリーンタープを購入しようとも思ったが


年に1〜2回の使用の為に買うのもなんだかというコトで


今年もタープ下にインナーテントのみの夏スタイルで乗り切ろうと決めた。






7月は鳥海山麓で打ちたての「板そば」や「冷やしラーメン」。


8月の盆休みは蝉がミンミン鳴く中タープ下でキリッと冷えた「三輪そうめん」に「柿の葉寿司」。


もちろん日中は冷え冷え「スイカ」!





よし、今年の夏はコレで行ってみよう。


  


Posted by Suika with C at 11:33Comments(2)□雑記

2018年06月16日

【キャンプの品格】act.4 憧れのスノーピーク

act.3 UNIFLAMEユニセラTGが焚き火テーブルに置かれた時は
https://seasonbest.naturum.ne.jp/e3087955.html


前回の記事で「我が家のタープ下の殆んどがUNIFLAME製品」と申し上げたが、残りは「スノーピーク製品」が占めている。




面倒くさがりなので他に探す努力をしない結果なんだけどね。汗





私が初めてキャンプに行ったのは20年以上前になるが、最初に「スノーピーク」を知ったのはキャンプ道具を一式揃え直した2011年。

スポーツオーソリティにたまたま置いてあった「スノーピーク」のカタログで「オフトンワイド(シュラフ)」の存在を知り、当時は真冬しかキャンプに行かなかったけど「かけ布団・敷ふとん」のように上下分割できて、シュラフに入って足を大きく広げてもまだまだ余裕のある快適性は春〜夏でも使えるし、秋〜冬は別売りのインナーを入れて調整すれば氷点下でも問題ない機能性に納得して購入。




他にも高性能のシュラフはいくつもあって季節毎に替えるコトも少しは考えたけど、自宅での収納性を考えるとやはりシュラフをいくつも揃えるのは面倒だ。




さらっと軽いのにオールシーズン対応できてこれだけの快適性があるシュラフは他に見つからず、本来ならアメニティドームやランドロック等の「テント」からスノーピークの良さを知るのが一般的なのだろうが、私は「シュラフ」からスノーピークの素晴らしさを知るコトになった。





その時は他にソリステ、ファイヤーサイドグローブ、コンパクトスモーカーやフォールディングコーヒードリッパー。



スタッキングできるステンレス食器(テーブルウェアセットLデュオ)やフィールド三徳包丁、ナイフ・フォーク・スプーン等細かいモノを購入。

翌2012年には「IGTロング」に40cmの脚をつけて「ロングテーブル竹」を載せテーブル中央に熱源をセットする完璧な「コタツ仕様」へ。




近年はタープ用のウィングポール(レッド)×4本、パイルドライバーやシェルフコンテナ50×2台、火ばさみ、ペグハンマー等も増え順調にスノピ信者への階段を登り続けてきたが、我が家にはどうしても最後に越えられぬ「壁」があった。





「妻」である。

2011年の年越しに行った【フォレストパークあだたら】が妻の初めてのキャンプ。



東日本大震災の影響もあってキャンプ場は利用料金を半額近くまで下げても集客はできず、あの広大な雪のキャンプ場に設営していたのはわずか5組ほどだったが、私の他は全サイトスノーピーク幕!

さらに全サイト薪ストーブ!(うちはストーブすら無し)




真冬の森。降り続ける雪の中で煙突から煙をあげる【ランドロック】や【トルテュ】の雄姿。暗くなると入り口の赤が美しく浮かび上がり凍てつく空気の中「暖かさ」を演出する優雅な【リビングシェル】。その光景は言葉にできないほど美しくてカッコよくて・・・

当時は「年越しキャンプ」なんて今ほどメジャーではなかったけど、他のテントでは真似できない「スノーピークの世界」が作り上げられていた。


ここで断言する。

「雪降る中でのスノーピーク幕ほどカッコいい幕は無い!(薪ストあれば尚可)」



「哀愁」すら感じてしまうその姿。

私は惚れ込んでしまい2015年に「スノピ幕」を妻に何度かプレゼンしたのだが、いくらうちのテントは「ウェザーマスター」とはいえ当時はタープも無く、240cm×240cmのインナーと小さな前室で震えながら1週間を過ごし、森の奥から2ルームテントの暖かい団欒の声がなぜか聴こえて来るような灯りを見つめて、私は決して「裕福」とは言えない妻の幼少期と重なるまるで「マッチ売りの少女」のような想いをさせてしまったから。

それからの妻は毎年あだたらでスノーピーク幕を見かける度に「ふんっ!」となってしまい私のプレゼンは即却下。結局ウェザーマスター・トリオドームを購入するコトになったという過去がある。



スゲーいい幕とはわかっていてもなんだか目を逸らしてしまうスノピ幕。いつか妻の邪念も消えてくれるのだろうか。




余談になるが2015年【フォレストパークあだたら】での年越しキャンプではなんと隣のサイト(C-16)に劇団にひきさんがいたらしい。



当時の彼のエーステントは「トルテュライト」。



もしその時に劇団にひきさんと挨拶を交わしていたとしても今のような良好な関係は築けなかっただろう。




スノーピーク幕のそのあまりの美しさにため息をついていた時もあったけど、それ故に今は細かいギアなれど手に持つ度にその製品の質感と機能性の良さを実感できている。



今後新しくギアを購入してスノーピーク製品が増えるコトはあまり無いと思うが、


もし今使っている道具が壊れてしまったら躊躇することなくまた同じ「スノーピーク」を選ぶだろう。今まで1度たりとも後悔などしたコトは無いから。

キャンプは道具の優劣なんてあまり関係ないけれど、「スノーピーク」も我が家の【キャンプの品格】を保ってくれているコトに間違い無い。


  


Posted by Suika with C at 07:00Comments(0)□道具その他

2018年06月14日

【キャンプの品格】act.3 UNIFLAMEユニセラTGが焚き火テーブルに置かれた時は

【UNIFLAME ユニセラTG】(2011年購入)





キャンプ道具を揃える時に【ユニフレーム】を知りカタログのラインナップを見てその製品に惚れ込んだ。


たまたま20%オフだったスポーツオーソリティで一気に注文。


UL-X( メインランタン)
UL-C(テーブルトップランタン)
コンパクトランタンスタンド
ハンディガスストーブ
キャンプケトル
チャコスタ
焚き火テーブル
ダッチオーブン
テーブルトップバーナー
fan5duo(クッカー)
フィールドシンク
マルチロースター
その他カトラリー


2011年購入時からどれも故障・破損等なく使い続けてきて


近年はフィールドラック6台とゴミスタンドも加わり





我が家のタープ下は殆んどがUNIFLAME製品で占められている。







そんなUNIFLAMEギアの中でも使用する時に1番気分がアガるのが【ユニセラTG】。





昨年35泊のうちユニセラが登場したのはわずか4回だけど


南伊豆の【夕日が丘キャンプ場】で海鮮BBQ。伊勢えびやサザエとの絵は圧巻だった。






八幡平の【妻の神公園】では青森のイカやホタテを焼いたが

ユニセラは私がグルキャンで皆さんの前に出せる「唯一」のギア。w






富良野の【星に手がとどく丘キャンプ場】ではテッパンのラム肉や帯広のとうもろこし等を焼き





年越しキャンプでは朝食のサカナを焼いたり別売りの専用リッドでおでんを温めた。






今年の使用もまだ2回だけで先日のGWに【休暇村越前三国キャンブ場】で輪島朝市で仕入れたのどぐろの干物と






【IMIX南乗鞍自然村キャンブ場】で飛騨の朴葉味噌焼きを焼いた時のみだが





振り返ればどれも充実度はとても高いキャンプだった。








食事が終わり残った炭が風に吹かれてぽや〜んと赤くなったり白くなったりしているのを時間を忘れて眺めていたり





トヨトミストーブが無かった頃は足元にハンディガス、テーブルの上にユニセラ置いて暖をとるだけの理由で炭を熾こしたりと


食事以外でもユニセラに火を入れておくコトはキャンプの楽しみの1つになっている。






「炭」はキャンプ慣れしてくると億劫になってあまり使わなくなってしまうけど


「ここぞ!」というキャンプではやっぱり【ユニセラ】の出番なんだよな〜!






でもガンガン焼いてみんなで食べまくるような感じには向かなくて


「キン」「キン」と炭に火が入っていく音を聴きながら


普段よりちょっと贅沢な食材を丁寧に丁寧に炙るような感じで楽しむのがお似合い。






少ない量の炭でも効果的に熱を集め、丈夫な造りだけど収納はとてもコンパクト。


うちの「炭焼き」はもうずっとコレでいいや。



今後もユニセラが登場するキャンプレポは

心底楽しんできたキャンプなんだなと思っていただいて構わない。


我が家の「隠れエース」的なこれまた一生モンの「ギア」だ。






あれ?


そんな愛着のある道具なのになんだか汚いぞ・・・。





当たり前だ。網は何回か交換しているけど


今まで汚れをとったりしたコトなんてないじゃないか!汗





特別な薬剤などは使っていないが


ボロ布で小1時間一生懸命磨いたら






ピカピカっ!☆



これからも私のキャンプ飯を支え続けてくれるに違いない。


  


Posted by Suika with C at 07:36Comments(0)□道具Kitchen Tool

2018年06月07日

【キャンプの品格】act.2 テント選びに悩む日々



※Coleman WEATHERMASTER Breathedome/240

設営・撤収の手軽さから春〜秋の1泊、又はキャンプ場移動を伴う「旅キャンプ」時に使用。2011年購入。

前室にはギリギリイス2つとテーブルが置ける。調理もできるがスカートが無いので強風時は火に注意。

好天無風時にはペグ・ロープ無しでOK。言うまでもなく我が家のエーステント。

240cm×240cmのインナーが一部コットン混紡でコレがウェザーマスターの真骨頂。通気性が良く夏は非常に快適に感じる。

しかし7年100泊を越え最近はそれなりにヘタってきた感アリ。(現在廃盤)





※Coleman WEATHERMASTER TRIODOME

秋〜春先の連泊やストーブを使うキャンプで使用(スカート付)。2015年購入。

前室はイス2つにスノーピークIGTロングを置いても余裕がありデュオなら年越しキャンプのような「お篭り」も可能。

インナーテントを外せばシェルターとしても使える。


Breathedome/240と比べると設営時グランドシートのペグ打ちから始めるコトと

吊り下げ式のインナーテント(240cm×210cm)の少し弛んだ感じが気に入らないが

やはりコールマンのフラッグシップテント「ウェザーマスター」。

かゆいところに手が届いている仕様には非常に満足している。(現在廃盤)



さて上記2つのテントで特に不満も無くキャンプを楽しんできた我が家がなぜこの度新しくテントを探さなければならないのか。


理由は1つ。旅猫めろ&りんの成長によるものである。




妻と2人の時やまだめろんが仔猫だった時までは240cm×240cmのインナーテントに大きめのコタツを入れるコトも出来たが

めろんもりんごも成猫になりトイレも大サイズ。冬は布団乾燥機も置く。


まぁどうにもならないほどではないが他にテーブルなどを置くスペースなどは全く無いので

昨季はタープ下が厳しい強風時や、テント前室でストーブつけてもうすら寒い極寒時に

ハナ水垂らしてメシ食べて「う〜さぶ」と言いながらインナーテントに入るのを何度も繰り返した。


元々ストーブすら無い極寒キャンプを何年も過ごしてきたので

トヨトミストーブを導入しただけで垂れてきたハナ水が凍らなくなっただけでもえらく嬉しかったが


1度でもCABANONやMarechalなどのコットンテントのなんとも言えぬ贅沢感と暖かみを知ってしまうと




機動力重視のアスリート的なキャンプを信条としてきた我が家の基本理念が大きく揺らいだ。



なんでクソ寒い中キャンプなんてするのよと人は言うが

「暖かいからだよ!」

それがキャンプ


彼の記事に出ていたこのなんてコトは無いひと言にどれだけの意味が込められているかおわかりだろうか?

焚火をすればいい、薪ストーブを置けばいいだけではダメなのだ。


自ら困難な場所を選び腕がイテー腰がイテーと言いながらいつもと変わらぬ量の荷物を運び

極寒の中、一見バカみたいに見えるこの行為が彼独自の最高の「暖かい」を作り上げている。





我が家が毎回コレをするのは無理としても

秋〜冬の連泊キャンプ時、特に年越しキャンプでは是非ともみんなが暖かくのびのび過ごせる空間を手にいれたい。


そして「うちも暖かいんだよね〜」と薄笑いを浮かべてみなさんにコメントしたい!







少し話が逸れてしまったがココで我が家が新幕を探す条件をまとめておこう。


すべての条件を満たすテントはキビしいかもしれないが多少の問題なら今までの経験で補えばいい。


優先する順に記していく。


1:めろ&りんは完全座敷ネコなので今の240cm×240cmより大きいインナーテントまたは隙間が無いフロアがあるテント。

就寝中にどこかへ行ってしまわないように出入口・換気窓などがしっかりファスナーで閉められるもの。


2:新幕は主に秋〜冬の使用でストーブを使うコトが多くなるため「前室」がある(できる)こと。

めろ&りんが走りまわるのでストーブを直接触れられるところには置けないから。


3:ドーム型が理想だがA型・トンネル型でも可。幕内にポールを立てる形状のテントは無し。


4:コットン又はTC素材のテント。「これほど言ってるのにまだわからねーのか。」と言われるのも嫌なので。


5:色や形状が奇抜で無いもの。どちらかと言えば「保守」。






以上の条件を満たすテントが加わればウェザーマスター・トリオドームは秋〜冬の1泊か雨天時用の幕となり

我が家にとって当面の理想のテント体制ができあがる。





さあ、考えはまとまった。


あとは希望に近いテントを見つけるのみ!


季節はまだ梅雨が始まったばかりだけど

ついこの前まで雪の中で震えていたコトを思えば秋冬なんてあっと言う間にやってくる。


でもコロコロと買い替えるモノじゃないんだゼ。初心者じゃないんだから。


失敗した〜っ!は許されない戦いが今始まる・・・。







テント購入できる日までつづく



  


Posted by Suika with C at 12:30Comments(6)□道具Tent・Takibi-Tarp

2018年06月05日

めろん家系図【2018春scene2】消えかけた命

めろん家系図【2018春】新しい2匹の命


2018/06/04(月)12:00

うわあああ!た、大変だっ!!




えびちゃんの首もとにエグられたような深いキズが!!


車の下からヨロヨロと出てきたところを発見。


私は隣の車から急いでケージを取り出し、えびちゃんをゆっくりと持ち上げて中に入れた。


「くそっ!またカラスか!?」


めろんの時ほど大きくはなかったがやはり痛々しい。怒りと動揺で私の心拍数も高まる。


「ミルク(母)、ちょっと待ってろよ!えびちゃん病院連れて行くから!」


車を走らせいつもの動物病院に連絡。


院長は昼休み中だったが緊急事態ということで診察室に戻ってもらい受け入れ体制をとってもらった。


私は午後から透析の予定だったがキャンセルしないとならない旨を勤務中の妻と私の病院に連絡。

動けない妻はもどかしかったようだ。



犬猫病院は私の駐車場からは10分ぐらい。車の屋根には赤灯がまわっているかの如く激しい走り。



「頼む、死なないでくれ・・・!」





この痛みを知っているめろんも覗きこんで心配してくれる。頑張れ!もう少しだ。


フル加速で病院の駐車場に車を停めてケージを抱えて玄関の扉を開くと


受付には院長先生が待っていてくれて


「先生!またやられましたっ!」


先生:「わかりました。どうぞこちらへ」


診察台の上にゆっくりとえびちゃんを乗せて私は1歩下がり先生の処置を待った。


先生は険しい表情でえびちゃんの体全体を見て私にひと言。



院長:「で、キズはどこですかね?」



私:「は?」



願わくば隣にいた助手のお姉さんに私の後頭部をスリッパでスパーン!とやってほしかった。


これだけネコと暮らしてきて普通間違えるかな?「キズ」と「模様」。


あのヨロヨロした歩き方に騙されたと冷静に振り返るも

顔から火を吹き出しながらケージを抱えて病院を後にした。



私の透析を終えて駐車場に戻り「1人で大騒ぎしてバカでした。」とミルクに謝ろうとしたら車の下から





うわあああ!お、おいっ!




「こんばんは!」



なんと3匹目のNEWフェイス!

8番ラーメンの「ハチ」、白えびの「えびちゃん」と来れば

あとはホタルイカの「ほたる」しか残されていない。



名前は【ほたる】。




夜は3兄妹で団子になっていた。






みんな元気に育ってほしい。


  


Posted by Suika with C at 07:24Comments(4)□旅猫

2018年06月02日

めろん家系図【2018春】新しい2匹の命

2018/05/31(木)

車の下から「ニャン!ニャン!」と元気な声。





え!?誰の仔?





目が開いていない。






ちっちゃいなぁ。ひっくり返してみたら♂だった。





慌ててミルクがやってきた。


ミルクは昨年の秋に産まれたばかり。




※1番右がミルク


早いなぁ。名前は「ハチ」とした。8番ラーメンの「ハチ」。




ミルクとバターはチーちゃんの分まで頑張って生きてくれてるね。


2018/06/02(土)

仔猫は今日も車の下に来たので妻が抱き上げて良く見たら

目ヤニがたくさんついて目が開かないように見えたのでいつもの病院へ連れていった。

回診は夕方からになってしまうけど少し安心。


駐車場に戻るとミルクがもう1匹の仔猫と待っていた。





2匹だったんだ!





もう1匹は♀。名前は「エビ」ちゃん。白えびの「えび」。



またしばらく夜は賑やかになりそうだけど

みんな元気に育てよ!





※めろん


めろもりんも小さかったなぁ・・・。




※りんご


みんな家族。





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Posted by Suika with C at 14:35Comments(4)□旅猫