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2017年03月31日

春・海鮮キャンプ act3 2人だけの宴(後編の前編)

うおおおおおっ!



むむ、焼きすぎか?



サイコ〜っ!!



海だ!コレ、海っ!



狭いウェザーマスターの前室に響く雄叫び。




なんのためらいもなく歓喜の声をあげられるのは2人だけの営地だからこそできる宴。




さていよいよ本日の主役、稲取漁協で仕入れた地キンメの登場だ。





漁協は下処理をしてくれないので手間はかかるが

こいつはどうしても「煮付け」で食べたかった。


炊事場に運び下処理を行う。




鱗(うろこ)は剥がすとき飛びはねるのでビニル袋の中で行う。包丁の裏よりも小さいペットボトルの蓋の方が楽に落とせる。

飛んだウロコが髪に付いても作業を続けるワイルド感溢れる妻の姿に、後ろで立って見ている私の顔に笑みがこぼれた。



内臓も取り出し下処理が終わってテントに戻ったが、肝心要のキンメを入れる鍋が無い!!


26cmのフライパンでもダメだったので、いろいろ悩んだあげくここはまさかのユニフレーム「フィールドシンク」に投入だ。




キャンパー多しと言えどもコレでキンメの煮付けを料理した人はいないのではないだろうか。

味付けは酒(200ml)・砂糖大さじ4(三温糖60g)・醤油(100ml)のみ。




あまり煮詰めすぎずキンメ本来の味を楽しむことにした。



しかし!

いい感じで出来上がってきたのでお皿に移そうとした時

そのキンメの大きさを支えきれず身が崩れてしまった。


妻は「ちゃんとした姿煮を見せたかった〜!」と激しく後悔している。


誰に?とツッコミたかったが

ナチュログの存在がその心構えをいつのまにやら育んでいたのだろうか。


普段はそんなこと気にしそうにない妻の意外な一言は再び私を笑顔にさせてくれた。




身は崩れてしまったけど待っていたこの時、この味は、すべての関係者各位並びに自然に感謝した瞬間だ。



そしてこれはただの美味いキンメの煮付けではない。


少しでも美味く見せようと、キャンプ前日に仕事を終えてからコクーン(さいたま新都心)に美濃焼きのお皿を買いに行ったり

稲取の市場に朝イチで着くように前日夜から出発したりと

この瞬間を少しでも盛り上げようとした2人の気持ちがこもったキンメの煮付けだった。



キャンプや料理の腕ではかなうワケないので

素材で勝負!と安易な戦法を選択してしまったが

まいったな、これ日本一美味いキンメの煮付けになってしまった。笑





こんな想いで食べることができたのもキャンプのおかげなのかな。



彼は言う。


「だからキャンプはやめられない!」





(後編の後編)に続きます。笑

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2017年03月31日

春・海鮮キャンプ act3 2人だけの宴(前編)

風光明媚な南伊豆。舞台は整った。

時折パラパラと雨が降っていたので、トリオドーム前室にIGTを置きユニセラをセット、完璧なバーベキュー仕様とした。





ちなみに「BBQ」の定義とはなんぞや?と妻に調べてもらった。

【バーベキュー(英: barbecue)とは、薪、炭、豆炭などの弱火によって肉や野菜、魚介類などをじっくり焼く料理、もしくは煙で燻すその調理法や行為を指す。定義では、半日以上じっくりと火を通した豚の丸焼きなどを指す。短時間の直火だけで肉を焼き食す行為はグリル(英語: grill)となる。】

よし、うちは間違いなく「BBQ」だ!




外気温は10℃に届かないが足元に置いた小さなストーブがいい仕事をしてくれた。真冬にはあまり役に立たないがこれくらいの時期はベストかもしれない。

はやる気持ちをおさえつつ炭に火を入れる。時刻はまだ朝の9時。時間はたっぷりある。





まずは「アジ」から。




日本人なら「アジ」から!「王道」間違いない。あ、あく・・、あくあ、アクアぱつぁ などと舌を噛みそうな手の込んだ料理もいいが「炭焼き」でシンプルにいただくのも贅沢なご馳走だろう。










「サザエでございま〜す!」





軽く醤油を落とした香ばしさがたまらない。熱々の身とスープを口に運ぶと目の前に広がる海を食べているようだ。



う、

う、

ウマーいっ!
(コレやりたかった。)



続いて透き通るようなイカ。




好きにしてくれと言わんばかりの態度で遠慮なく醤油を2度塗りだ。





外はパリッと中はしっとり。水戸で買った「梅マヨネーズ」と七味にんにくをつけるともはや神のレベル。






続いてはタコ。




半分を焼きタコ、残りは炊き込みごはんの具になってもらった。




河津町産しいたけなど休憩をはさみ





前半のメインとなる「キンメの干物」へ





もっさりとした肉厚の身は稲取役場を定年後干物売りに転身した御年75才のおじいちゃんから購入したものだ。


美味いよ!ありがとう!





後半に続きます。

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2017年03月30日

【南伊豆】夕日ヶ丘キャンプ場

3月25日(土)26日(日)の2泊で静岡県賀茂郡南伊豆町にある【夕日ヶ丘キャンプ場】を利用しました。




土曜日の利用者は私達の他に3組、日曜日は私達だけです。

いつもキャンプ場内をあまり見ないので、これはいい機会と少しだけ歩いてみました。小さなキャンプ場ですので「歩いた」と言ってもほんのわずかな距離ですが。


キャンプ場は国道136号線沿いにあります。下田方面からなら右側です。




白のゲートをくぐりこの坂を登ってきます。かなり急坂(100Mくらい)でエンジンが唸りをあげます。国道が見えますが通行量は少なく夜間でも車の走行音などは聞こえません。ちなみに潮騒も聞こえません。




坂を登りきると小さな管理棟があります。ゴミ容器が並んでいて分別して捨てられます。管理人は非常駐でチェックイン時のみいるようです。私達は最初に支払いを済ませアウト時は適当に出ていきました。電源はどこからか延長コードで引っ張ってきます。1日3組までだそうです。

管理棟の裏側に重機が入っています。新しくサイトができるのでしょうか。





区画サイトのみです。フリーはありません。




Aサイトは1番低い位置になりますが他と大差ありません。AはBに上から見られBはCから見られます。




AからBを見上げてみました。




続いて私達が利用したBサイト。(B-2)

海を見て左側がB-1になります。




後ろにはお手洗い・炊事場(単水栓)があります。




続いて海を見て右側がB-3。ベストサイトかな。




1番奥に位置するB-4。ちょっとキビしいか。




Cサイト。(少し疲れて来ました。)




あとは奥の方。汗



キャンプ場レポされている方って本当に親切な方なんですね。私はおそらくこれが最後になりそうです。w


風呂がありません。管理人からおすすめの風呂一覧を渡されます。1日目は南伊豆町営銀の湯会館(車30分くらい),2日目は大沢温泉山の家(車1時間くらい)に行きました。



【総評】
各サイトの面積はそこそこですが、ほそ長い形状が多いのでレイアウトに工夫が必要かもしれません。B-2に幅2.4mのテントとガイロープをペグダウンすると横幅のスペースはあまりありませんでした。当然お隣さんとの距離もかなり近くプライベート感は皆無です。(A〜Dサイト)




時折強く吹く海風が心配だったのでソリステ40cmを使いましたが、いや〜地面固くて固くて入っていかず頭15cmは出したままでした。それと買い物(食材等)は万全に!食事処やコンビニはかなり遠いです。

あとやっぱり伊豆は利用料金が高いですね。2人で2泊1万5千円を越えます。まぁ「絶景」とまではいかずとも素晴らしい眺めと、2人だけの夜はとても楽しいキャンプになりました。





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2017年03月29日

春・海鮮キャンプ act2 「開国下田みなと」の味を喰らえ!

下田港を訪れた黒船が
沖遥か彼方に揺れ

駕篭で行くのは時代に翻弄ばれた
眉目清か麗しい女性

桜見頃の唐人坂で
巡る想いは ひとりひとり

泣けば花散る一輪挿しの
艶な姿は春の宵

「唐人物語」
作詞作曲 桑田佳祐



久し振りに車で聴きながら下田港に着いた。大勢の観光客を乗せた黒船が出港するところだ。

「道の駅開国下田みなと」

下田港に面したここには漁協直売所がある。生け簀には海鮮バーベキューになくてはならない材料の「貝」や「エビ」がたくさんいたがその前にまずはココ。




魚市場食堂「金目亭」

市場の端に位置してこじんまりとした食堂だが看板はド派手だった。




ここは看板メニューである「金目三色丼」をいただこう。(キンメ炙り定食は午後からのメニュー、残念。)




手前は「平金目」、左奥がその「ヅケ」、右奥が「地キンメ」。それにしらすの小鉢とあおさの味噌汁が付いて1400円。観光地にしては妥当な価格設定だ。
平金目もかなり美味いが、やはり脂がのった地キンメに軍配が上がる。これは妻と半分というワケにはいかなかった。





直売所に戻り南伊豆町産のエビやサザエを購入。1番奥の生け簀にあった「黒アワビ」の文字は見なかったことにした。

さらに下田市街の魚屋で刺身でもいけるイカとタコを購入。ダメ押しに老舗高級魚店の渡辺水産に寄ってキンメ西京漬けの切身を購入。キャンプ場へ向かう道沿いで売られていた河津町産アシタバなどの春野菜も仕入れ、これですべての食材が揃った。

夜は下加茂温泉にある南伊豆町営銀の湯会館で汗を流した。そんなに大きくはなく循環の温泉だがとてもキレイで気持ちよく入浴できた。




夕食は簡単に済ませ翌日のメインイベントに備えた。いよいよ明日は夢にまで見た海鮮祭りだ!






  


2017年03月29日

春・海鮮キャンプ act1 まずは「稲取キンメ」をゲットせよ!

ルートは圏央道を走り小田原から東海岸を下ることにした。




まだ就職したばかりの頃、上司に連れられよく通った伊豆。堤防ではクロダイ(チヌ)、磯ではメジナ(グレ)を狙った。ホームが内房だったので伊豆釣行はちょっとした「遠征」だ。期待に胸ふくらませタックルケースには3号のハリスを忍ばせて挑んだが、残念ながら出番が来ることはなかった。

あれからおよそ20年。「今さら伊豆?」みたいな感じも多少あったけど、今回の旅でまだまだ伊豆は魅力溢れる地だったことを思い知らされた。


道の駅伊東マリンタウンで休憩。白々と夜が明けてきた駐車場はヘッドライトをつけて準備をしている釣師とキャンピングカーでいっぱいだ。

相模湾に浮かんでくる太陽。海で朝陽を受けるなんて何年ぶりだろう。背筋を伸ばして目を覚まし急いで出発した。





先を急いだのにはワケがある。伊豆と言ったら金目鯛!そして「キンメ」と言ったら「稲取」だ。


※稲取の町庁舎にはキンメの像が鎮座している。


狙うはキンメはキンメでも「地キンメ」だ。その日上がった稲取キンメは直接市場に行っても簡単には買うことができない。

地元スーパーや魚屋に並んでいるのは「沖キンメ」と呼ばれ価格も手頃だが本物の地キンメ煮付定食なら普通の店でどんなに安くても3,000円を下ることはまず無い。(小さいものならある。だが脂のノリが悪い。)

高価な良型の地キンメは東京や高級店にまわされてしまい市場でも本数はそんなに揃わない。土曜日の漁協市場にはそんな地キンメを買いに朝イチから多くの観光客がやって来るからだ。




市場前の駐車場には他県ナンバーの車が並び今か今かと開場時間を待っていた。


8時、開場!!!

の声を聞く5分くらい前からぞろぞろと客が勝手に入っている。その辺はいい加減なのだろう。私も慌てて中に入った。




ここで私は1つミスをする。

腹が減っていた。あれほど稲取キンメの希少性を語っておきながら「キンメ釜飯」と無料で振る舞われている「キンメあら汁」のにおいに誘われ列最後尾に並んでしまったのだ。汗

店員さんに固形燃料が燃え尽きたら食べてねと言われ釜飯を受取り席に着いたが火はなかなか消えそうになかったので妻に見てもらい私は市場内のキンメを探した。

「今日のキンメはこれだけっ!」の声を聞き急いで陳列棚を見に行くとそこには(大)(中)(小)の3つのケースが並んでいた。




(小)のモノでも私達が用意している鍋に入らないサイズ。でももう2匹しかいない。




少し悩んでいたら隣の人が(小)を1匹買った。ラスト1本!

「ちょ、ちょっと、今、かまめし食べているから、これとっておいてくれる?後で絶対来るから!」

なんとか1本キープした。あぶないあぶない。




釜飯は700円で茶碗2杯分。妻と半分に分けて朝食とし、2人で食べるには大きめな稲取キンメと干物を手にして市場を後にした。






次に向かうは「下田漁協」。


  


2017年03月28日

丘陵の営地で駿河湾の風に癒される春キャンプ!

厚い雲の切れ間から時折射し込む太陽の光りが眩しかった。

桜の開花も進む3月最後の日曜日。近づく南岸低気圧の影響で気温は10℃前後、風は少し冷たい。





北の杜ではブルゴーニュの風が吹くらしい。じゃこっちはプロヴァンスでいいや。






今日は年越し以来のキャンプ。途中の漁協市場や道の駅などで材料はしこたま仕込んできた。


初めての絶景キャンプ!

初めての海鮮バーベキュー!

そして初めてのキャンプレポ!w




風は吹いているが海面は穏やかで,沖を行き交うたくさんの船が見えた。


時間を止めていつまでも見ていたい景色【夕日が丘キャンプ場】。2人だけの営地でずっと思い描いていた時間が始まっていく。






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2017年03月27日

春の食い倒れキャンプ!でもスタートはしっとり「天城越え」からだった。



寝乱れて 隠れ宿
九十九折り 浄蓮の滝



わさび沢 隠れ径
小夜時雨 寒天橋




走り水 迷い恋
風の群れ 天城隧道



新天城トンネルを通らずに旧道を通れば見られます。砂利道ですので昔の人が歩いていたのだろうなぁ、という雰囲気があります。



演歌を聴く歳になりました。わさびの花に見送られ、口ずさみながらキャンプ場へ向かいます。







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2017年03月24日

ようやくキャンプレポできる日が来ます!汗

通院先の院長から「オンラインHDF」について下記の説明を受け今日から開始です。

【治療について】
【方法と評価】(治療効果の確認)
【治療開始の基準】
【治療実施の注意点とお願い】


この治療は通常の血液透析では十分に除去しきれない原因物質のより積極的な除去を目的とします。


厳格な基準に基づいたウルトラピュアな水を精製できる施設にしかできない現在の透析技術の最先端を行く治療です。


血液透析を始めて1年。なにか問題があったわけではなく、10年先20年先を見据えた移行です。






医師から透析患者の5年生存率が約50%と聞いた時は

「TOKYO 2020」だけは観たいなぁ、などと思っていました。


なので「10年」なんてそんな長い期間を口に出すことすら辛かったのですが


今は京都までリニアに乗って行ける気がしています。笑




人生終わったぐらいの絶望感もありましたが

こうして治療を受けながらナチュログを読んだりキャンプ場検索したりと明るく過ごしています。



支えてくれる妻や医療スタッフの皆さんと

弊ブログを読んだりコメント残してくれる皆さんへ

心から感謝申し上げます。






さて、テントとシュラフは車に載せてある。


終わったらめろん連れてキャンプ行くぞ〜!!

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Posted by Suika with C at 16:37Comments(0)闘病記

2017年03月23日

1泊キャンプ計画(営地選択編1)

我が家が連泊キャンプを計画する時は、まず県レベルでどこに行くかを考えます。

そしてキャンプ場ガイドを開けばそのエリア(県)を代表するキャンプ場が1番最初に出てくるのでそのまま予約。




整った設備。なんでも揃っている売店。クラフト教室に大型遊具。美味しいカレーやナポリタンが食べられる食堂完備。




う〜ん、まぁそれもいいのですが、なにか物足りない感じが・・・。


強いていうならば「緊張感」やそれに伴うワクワクするような感じ。


ゴルフで例えるならHDCP18を切るとスコアの出しやすい平地の箱庭型コースより、手つかずのリンクス型や山岳コースの方が面白くなってくるみたいな。




登山でも上級者が通常の登山道ではなくバリエーションルートを選ぶように(大袈裟か)





安心・安全が約束された区画整理地のような指定場所ではなく

周囲を見渡し自分の経験を基にあらゆる危険を回避した設営適所を選択。

そして用意してきた燃料を絶やさぬようランタンを灯し食事を作るようなプチワイルド感を味わえる場所がいいですね。



今こうしてブログを書いていながら思うことは

私の理想のスタイルは60L〜70Lの大型ザックか背負子に道具をひとまとめにしておき




駐車場からテン場までそれを背負って歩いてくる姿なのかもしれません。


名付けて「オートバックパッカー」笑。



話しは変わりますが全国にある「休暇村」の多くはキャンプ場併設なのをご存知でしょうか?

私は南淡路(兵庫県)と陸中宮古(岩手県)の休暇村に宿泊したことがあるのですがどちらもキャンプ場併設で結構人気あるみたいです。

休暇村キャンプ場はまだ裏磐梯(福島県)しか利用したことがありませんが、高規格とは言えないけど野営地よりはかなり快適。

立派なレストラン・大浴場付きの休暇村本館はどこもキャンプ場とは少し離れているので、キャンプ感を損なうことなく安心できて利用料金も安め。


乗鞍山麓(長野県)の休暇村キャンプ場はリアカーで歩20分以上かかるそうで「日本一不便なキャンプ場」とも言われています。

裏を返せば「日本一星空の綺麗なキャンプ場」なのでしょうね。1度は行ってみたいです。




残念なのはキャンプシーズン(各休暇村で時期は異なる)のみしか営業していないことですが

ペット可のサイトもあり6ヶ月前から予約できることは我が家の旅行予定もたてやすくたいへん重宝しています。
(夏に嬬恋鹿沢(群馬県)を予定しています。)

休暇村キャンプ場に子供用の遊具や教育施設などはありませんが立地は自然豊かな観光地内で山・海・温泉が近くにあるハズです。


オートキャンプ場の電源サイトはそろそろ卒業したい!誰もいないようなフリーサイトが憧れだけどチョイ不安・・・。みたいな軟弱キャンパーの私にはピッタリでこれからは積極的に利用していきたいと思っています。

今1番行きたいのは休暇村乳頭温泉郷(秋田県)のキャンプ場!




キャンプ場内に2つの源泉かけ流し!



あ、1泊じゃ無理ですね。笑



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Posted by Suika with C at 11:13Comments(0)□雑記

2017年03月22日

Takibi-Tarp Cotton Hexa



tent-Mark DESIGNS HPより


スクリーン型にしようかさんざん悩んだのですが・・・

ヘキサのスタイルとオープンタープの気持ちよさに憧れて




Wild-1で予約しました!

4月下旬受取予定です。35,424円(税込)



ところでコールマンの「ラウンドスクリーン2ルームハウス」っていいテントですね。全体の形が意外にもカッコ良く見えます。




ネットでは38,000円くらいで買えるみたいですが

タープ1枚買うのとたいして変わらないという、ものすごいCP値。(タープにはポール付いて無い!)


暑い寒い広い狭いと文句言えるような価格ではないですね。


夏専用幕(タープ)としてこれでいいんじゃないかと。

原点回帰こそこれからのトレンドではないかと。

設営時にはなんかフレンドリーな人に見えるのではないかと。



そんなにこだわらない私はこれから夏キャン始めるなら間違いなくこれだったでしょう。


いいなあ、虫除けスクリーン・・・。笑  続きを読む


Posted by Suika with C at 07:53Comments(0)□道具Tent・Takibi-Tarp