2018年05月29日
【キャンプの品格】act.1 我が家の最も頼りにしているギア・ソリステ&エリステ
道具に関しては特にこだわりも無くキャンプを続けているが
どうしてもこれだけは譲れない!と思えるギアの1つが「ペグ」。

「暴風」と呼べる吹き下ろしの風が有名なキャンプ場で50泊以上修行できたコトが私の経験値を大きくあげてくれた。
初年度はテント四隅の主要部分だけだったが案の定フレームをへし曲げられ(汗
翌年にはテント・ガイドロープすべてに40cmのソリッドステークを使うようにした。

ソリステ40×20本とハンマーを入れたケースはヘタなテント以上の重さになり持ち運びには大変苦労するが

※ソリステ40とスカート用ペグと予備ハンマー
この長さ・太さは十分信頼できると思った。

昨年から春も夏もキャンプをするようになり
いつものように息を切らせて40cmのペグを打ち込んでいた時ふと気づいた。
ポカポカの陽射しがふりそそぐ気持ちのいい無風のフィールドで
私はなんでこんなに苦労して40cmのペグを打ち込んでいるのかと。

そうだ、もう少し設置が楽なペグを買おう!(30cm)

tent-Mark DESIGNSのヘキサタープやムササビウィングを購入したこともあり
それぞれ色分けした方が使いやすいし師匠も奨励されていた【エリッゼステーク】タープ用38cm10本(ブロンズ)とテント用28cm10本(ゴールド)を昨年の夏に購入した。

前々から使っていたソリステ20×4本と30×3本はフライシートベンチレーション用にして(抜き易いから)

降雪時はスチールペグ、好天時にはUNIFLAMEのちびペグをスカート用に使うようになった。
ハンマー横の細いペグ4本は一昨年のOutdoorフェスでUNIFLAMEが配っていたもので
昨年は蚊取り線香を引っかける時にしか使わなかったが

ペグがなかなか入っていかないような硬い地面の時に入りやすく抜きやすいコトから風が弱い時に使用するようになった。

※オートキャンプで使用したことは無いが他に写真右上のモンベルのストーンネットがある。
ソリステ40黒×20本
ソリステ30銀×03本
ソリステ20銀×04本
エリステ38銅×10本
エリステ28金×10本
スカート用スチール30本とちびペグ20本
タープとガイドロープだけはいつでも38cmのペグを使用するが

他は風と地面の状態に応じてなるべく抜き差しの楽なペグを使用している。

以上が私の使っているペグ。
風速予報をあまり気にしないで出撃しているがそれは頼れるペグあってのコトで
以前に「そんな太いのいらないよ」と言われたコトもあったけど
どんな荒天予報だとしても「出撃ありき」の我が家にはこれくらいの装備が最低限必要と思っている。
基本は30cmのペグを打ってみて少しでも効きに不安を感じるようならば迷わず40cmのペグを出す。それでも不安ならダブルペグやダブルロープ。
人二倍面倒くさがりの私だがこれだけは未だに手を抜いたコトは無く(1月の那須塩原を除く汗)

我が家は連泊キャンプでもキャンプ場にいる時間が少なくテント・タープから離れるコトが多いためこんな態勢になってしまったが
今ではガッチリ効いたペグやロープを見るのがサイト作りの1番の楽しみになっている。

ドームテントの優位性もあるかもしれないが
最大風速20m/secの強風でも今までペグが1本も飛んだことが無いのは「強運」だけでは無いハズだ。

筋トレにもなりそうな重さのペグケースを持ち上げて動きまわるのは大変だけど
50泊/年、これからもずっと使い続けていく頼もしいギア達だ。
どうしてもこれだけは譲れない!と思えるギアの1つが「ペグ」。

「暴風」と呼べる吹き下ろしの風が有名なキャンプ場で50泊以上修行できたコトが私の経験値を大きくあげてくれた。
初年度はテント四隅の主要部分だけだったが案の定フレームをへし曲げられ(汗
翌年にはテント・ガイドロープすべてに40cmのソリッドステークを使うようにした。

ソリステ40×20本とハンマーを入れたケースはヘタなテント以上の重さになり持ち運びには大変苦労するが
※ソリステ40とスカート用ペグと予備ハンマー
この長さ・太さは十分信頼できると思った。
昨年から春も夏もキャンプをするようになり
いつものように息を切らせて40cmのペグを打ち込んでいた時ふと気づいた。
ポカポカの陽射しがふりそそぐ気持ちのいい無風のフィールドで
私はなんでこんなに苦労して40cmのペグを打ち込んでいるのかと。
そうだ、もう少し設置が楽なペグを買おう!(30cm)

tent-Mark DESIGNSのヘキサタープやムササビウィングを購入したこともあり
それぞれ色分けした方が使いやすいし師匠も奨励されていた【エリッゼステーク】タープ用38cm10本(ブロンズ)とテント用28cm10本(ゴールド)を昨年の夏に購入した。
前々から使っていたソリステ20×4本と30×3本はフライシートベンチレーション用にして(抜き易いから)
降雪時はスチールペグ、好天時にはUNIFLAMEのちびペグをスカート用に使うようになった。
ハンマー横の細いペグ4本は一昨年のOutdoorフェスでUNIFLAMEが配っていたもので
昨年は蚊取り線香を引っかける時にしか使わなかったが

ペグがなかなか入っていかないような硬い地面の時に入りやすく抜きやすいコトから風が弱い時に使用するようになった。

※オートキャンプで使用したことは無いが他に写真右上のモンベルのストーンネットがある。
ソリステ40黒×20本
ソリステ30銀×03本
ソリステ20銀×04本
エリステ38銅×10本
エリステ28金×10本
スカート用スチール30本とちびペグ20本
タープとガイドロープだけはいつでも38cmのペグを使用するが
他は風と地面の状態に応じてなるべく抜き差しの楽なペグを使用している。
以上が私の使っているペグ。
風速予報をあまり気にしないで出撃しているがそれは頼れるペグあってのコトで
以前に「そんな太いのいらないよ」と言われたコトもあったけど
どんな荒天予報だとしても「出撃ありき」の我が家にはこれくらいの装備が最低限必要と思っている。
基本は30cmのペグを打ってみて少しでも効きに不安を感じるようならば迷わず40cmのペグを出す。それでも不安ならダブルペグやダブルロープ。
人二倍面倒くさがりの私だがこれだけは未だに手を抜いたコトは無く(1月の那須塩原を除く汗)
我が家は連泊キャンプでもキャンプ場にいる時間が少なくテント・タープから離れるコトが多いためこんな態勢になってしまったが
今ではガッチリ効いたペグやロープを見るのがサイト作りの1番の楽しみになっている。
ドームテントの優位性もあるかもしれないが
最大風速20m/secの強風でも今までペグが1本も飛んだことが無いのは「強運」だけでは無いハズだ。
筋トレにもなりそうな重さのペグケースを持ち上げて動きまわるのは大変だけど
50泊/年、これからもずっと使い続けていく頼もしいギア達だ。
この記事へのコメント
これ絶対重いですよね…ペグをケースに入れた状態で体重計に載せてみてください!気になる〜ww
そうか、長さ毎に色分けというのは流石のお知恵ですね。いつも勉強になります。
そうか、長さ毎に色分けというのは流石のお知恵ですね。いつも勉強になります。
Posted by ハチママ
at 2018年05月29日 09:33

8ママさん
ペグケースは「夏用」「冬用」と2つありましてどちらも予備ハンマー等を含め11〜12Kgでした。汗
カマボコや大型タープのような表面積がある幕は40cmペグがマストだと思います。
うちみたいな小さなテントにはオーバースペックでしょうか?
でも「あだたらスキル」で余裕綽々に見えるかもしれませんが「風」に対して1番ビビっているのは私かもしれません。いや、私だな。笑
ペグケースは「夏用」「冬用」と2つありましてどちらも予備ハンマー等を含め11〜12Kgでした。汗
カマボコや大型タープのような表面積がある幕は40cmペグがマストだと思います。
うちみたいな小さなテントにはオーバースペックでしょうか?
でも「あだたらスキル」で余裕綽々に見えるかもしれませんが「風」に対して1番ビビっているのは私かもしれません。いや、私だな。笑
Posted by Suika at 2018年05月29日 10:55
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