2019年05月13日
2019GW和歌山編・act.4熊野三山パーフェクトガイド(その3)
熊野三山パーフェクトガイド(その1)
https://seasonbest.naturum.ne.jp/e3223007.html
熊野三山パーフェクトガイド(その2)
https://seasonbest.naturum.ne.jp/e3224786.html
2019/04/28(日)10:00

「日本三大名瀑」のひとつ【那智の滝】。岩盤の落ち口から流れ出している滝の落差は133M。【那智大社】はこの滝を「神」とする「自然崇拝」からおこった社で、この場所も【那智大社別宮飛瀧(ひろう)神社】という神社である。
まだ10:00だったので鳥居横の1番近い第1駐車場(500円)に停められたが、私たちが停めたらすぐに「満車」の立札が置かれた。やはり早めに動いたのは正解。

※鳥居横駐車場から土産店が並ぶ那智大社参道方面。
前記事で話した熊野古道のハイキングコースを歩かずフツーに【那智大社】→【那智の滝】と参拝するなら、大社参道入口までは100mくらいなので、この辺りの駐車場に停めてぐるっと参拝してくれば帰りが楽になる。
1日いても見どころは尽きない場所だし、駐車場は時間制ではなく「1日いくら」なので、1度満車になるとなかなか空きかでない。帰りにお土産を買うのを条件に土産店の駐車場(無料)にも停められるが、やはり休日は早めに来て予定の駐車場に停めて動くのがおすすめ。私たちが参拝を済ませて帰る時(11:00頃)に目の前の道路は観光バスや他県ナンバーの車で渋滞が始まっていた。

一礼して鳥居をくぐるとすぐに帰りの登りがイヤになるような下りの石段となるがそれほどの距離ではない。この神社に本殿や拝殿は無いので滝に拝むカタチとなる。




茨城の数少ない全国に誇れる景勝地「日本三大庭園」と呼ばれる【水戸・偕楽園】と「日本三大名瀑」の1つである【袋田の滝】を有する茨城県出身の妻からは、「(お隣の)栃木県日光・華厳の滝よりも全然、袋田の滝の方が上よ!!」といつもちっぽけなお国自慢を聞かされていたが、「熊野詣で」の最後にこの光景を見せられてしまっては、言葉も出ずにただ圧倒され続けていた。日本一の吊り橋・竜神大橋も三島スカイウォークに抜かれちゃったし、これでしばらくは静かにしていてくれるだろう。フフ。

これにて【熊野三山】参拝終了。次に来るときはココから伊勢路をゆっくりキャンプしながら「お伊勢参り」するコトと決めて那智の滝を後にした。
以上3記事にわたり「熊野三山パーフェクトガイド」と題して長々と書き綴ってみたが、読み返せば如何に自分が楽な方ばかり選ぶ「根性無し」であるコトを再認識する結果となってしまった。3度目の正直で挑んだ「熊野詣で」。今回もまた「人生甦り」を果たすコトは出来なかったが「改元」のタイミングで参拝ができたコトと少しだけ背筋が伸びたような清々しい気持ちになれたのは、今年この地を訪ねて本当によかったと思うことが出来た。
「人生1度は熊野参り」

このヘタレ・パーフェクトガイドが何かのお役に立てば幸いである。
参拝後は山を下って車30分くらいの那智勝浦市へ。

【休暇村・南紀勝浦】(和歌山県那智勝浦市)
日帰り入浴:11:00〜19:30
大人1,000円4歳以上〜小学生500円

オーシャンビューの内湯。洗い場の数も多くキレイで問題なし。

この他に下の段にも大きめの露天岩風呂や、かけ流しの陶器風呂がある。循環の塩化ナトリウム温泉だが、とても眺めが良く気持ち良く入浴できた。

2019/04/28(日)13:00

「那智勝浦市」と言えば「生まぐろの町」。勝浦漁港は生鮮まぐろの水揚げ高日本一。

※JR南紀勝浦駅
漁港近くの紀伊勝浦駅周辺は「まぐろ丼」の店がピンキリでたくさんあり所々で行列も見えるが、そんなにマグロが好物というワケでもないので、すぐに入れる駅前の大衆的な店で昼食とした。

【ほんまもんまぐろ丼の店山賀】(JR南紀勝浦駅前)
ミックス丼1,500円ネギトロやらなんやらのミックス。フツーに美味い。店内に出川哲郎氏の「ヤバイよヤバイよシール」が貼ってあった。
キャンプ場周辺に買い出しできる所が無いので帰りに市内のスーパーに寄り水と翌朝のパンとチーズを買ったが、鮮魚コーナーを見ると小さなスーパーのワリには「マグロ」がズラっと並んでいた。値段も比較的安く「マグロ好き」には楽しめそうな街だ。

キャンプ場に戻る道は1番遠回りだけど1番安全な道を選択した。その時に通る「太地町」 。こちらは言わずと知れた「クジラ」の町。

「クジラは小学生の給食の時以来食べてないなー。」
妻と車内でそんな話をしていたら妻は給食のクジラが大好きだったコトが判明。マグロ丼食べたばかりだけど懐かしさからちょっとだけ食べてみたい、そんな時に重宝するのが太地町の外れにある【道の駅・たいじ】。

店内を覗くと小さなカップに入った少しだけ食べたい時に理想の「クジラの唐揚げ」が300円で販売されていた。私は子供の頃から給食のしぐれ煮や、ベーコン、竜田揚げなどクジラはちょい苦手。横で妻はウマウマと食べていたが、私は40年経っても変わっていなかった。「まったく臭みを感じない!」と説明されていたごはんにのせる「大和煮」の真空パックを半信半疑でひとつ購入してみたが、今回の旅で開封されるコトは無かった。

太地町の中心地はキッチリ観光の整備がされていて、クジラ博物館や海上に展示されている捕鯨船、各飲食店などは連休の賑わいを見せている。伝説の三冠王・落合博満氏は太地町に持っている別荘を「落合博満野球記念館」として公開していたが、そこはスルーしてキャンプ場に戻った。

夜は気温10℃。少し冷えてきたのでストーブをつけた。夕食は私がいつもキャンプ時の非常食としてケースに忍ばせている缶詰の賞味期限が迫っていたので在庫整理。

※田子にんにくカレー(青森産)
今夜も20:00就寝。「早寝早起きはキャンプの基本」とは言えキャンプらしいコトはなにひとつしていないのだが、訪問先の美しい景色に感動して地域の文化を学び、いい温泉見つけて地場の美味いモノ食ってテントで寝られればそれが私の1番楽しいキャンプ。これは今後も変わらない我が家の旅キャンスタイルで、今回の熊野巡りも存分に楽しむコトが出来た。。
さて明日はどこに行こう。

2019GW和歌山編・act.5紀州備長炭発見!と南高梅の秘密
https://seasonbest.naturum.ne.jp/e3226324.html
https://seasonbest.naturum.ne.jp/e3223007.html
熊野三山パーフェクトガイド(その2)
https://seasonbest.naturum.ne.jp/e3224786.html
2019/04/28(日)10:00
「日本三大名瀑」のひとつ【那智の滝】。岩盤の落ち口から流れ出している滝の落差は133M。【那智大社】はこの滝を「神」とする「自然崇拝」からおこった社で、この場所も【那智大社別宮飛瀧(ひろう)神社】という神社である。
まだ10:00だったので鳥居横の1番近い第1駐車場(500円)に停められたが、私たちが停めたらすぐに「満車」の立札が置かれた。やはり早めに動いたのは正解。
※鳥居横駐車場から土産店が並ぶ那智大社参道方面。
前記事で話した熊野古道のハイキングコースを歩かずフツーに【那智大社】→【那智の滝】と参拝するなら、大社参道入口までは100mくらいなので、この辺りの駐車場に停めてぐるっと参拝してくれば帰りが楽になる。
1日いても見どころは尽きない場所だし、駐車場は時間制ではなく「1日いくら」なので、1度満車になるとなかなか空きかでない。帰りにお土産を買うのを条件に土産店の駐車場(無料)にも停められるが、やはり休日は早めに来て予定の駐車場に停めて動くのがおすすめ。私たちが参拝を済ませて帰る時(11:00頃)に目の前の道路は観光バスや他県ナンバーの車で渋滞が始まっていた。
一礼して鳥居をくぐるとすぐに帰りの登りがイヤになるような下りの石段となるがそれほどの距離ではない。この神社に本殿や拝殿は無いので滝に拝むカタチとなる。
さぁ熊野・最後の超絶パワースポット!「直瀑日本一」のパワーを存分に浴びるのだっ!
ゴオオオオオー
茨城の数少ない全国に誇れる景勝地「日本三大庭園」と呼ばれる【水戸・偕楽園】と「日本三大名瀑」の1つである【袋田の滝】を有する茨城県出身の妻からは、「(お隣の)栃木県日光・華厳の滝よりも全然、袋田の滝の方が上よ!!」といつもちっぽけなお国自慢を聞かされていたが、「熊野詣で」の最後にこの光景を見せられてしまっては、言葉も出ずにただ圧倒され続けていた。日本一の吊り橋・竜神大橋も三島スカイウォークに抜かれちゃったし、これでしばらくは静かにしていてくれるだろう。フフ。
これにて【熊野三山】参拝終了。次に来るときはココから伊勢路をゆっくりキャンプしながら「お伊勢参り」するコトと決めて那智の滝を後にした。
以上3記事にわたり「熊野三山パーフェクトガイド」と題して長々と書き綴ってみたが、読み返せば如何に自分が楽な方ばかり選ぶ「根性無し」であるコトを再認識する結果となってしまった。3度目の正直で挑んだ「熊野詣で」。今回もまた「人生甦り」を果たすコトは出来なかったが「改元」のタイミングで参拝ができたコトと少しだけ背筋が伸びたような清々しい気持ちになれたのは、今年この地を訪ねて本当によかったと思うことが出来た。
「人生1度は熊野参り」
このヘタレ・パーフェクトガイドが何かのお役に立てば幸いである。
参拝後は山を下って車30分くらいの那智勝浦市へ。
【休暇村・南紀勝浦】(和歌山県那智勝浦市)
日帰り入浴:11:00〜19:30
大人1,000円4歳以上〜小学生500円
オーシャンビューの内湯。洗い場の数も多くキレイで問題なし。
この他に下の段にも大きめの露天岩風呂や、かけ流しの陶器風呂がある。循環の塩化ナトリウム温泉だが、とても眺めが良く気持ち良く入浴できた。
2019/04/28(日)13:00
「那智勝浦市」と言えば「生まぐろの町」。勝浦漁港は生鮮まぐろの水揚げ高日本一。
※JR南紀勝浦駅
漁港近くの紀伊勝浦駅周辺は「まぐろ丼」の店がピンキリでたくさんあり所々で行列も見えるが、そんなにマグロが好物というワケでもないので、すぐに入れる駅前の大衆的な店で昼食とした。
【ほんまもんまぐろ丼の店山賀】(JR南紀勝浦駅前)
ミックス丼1,500円ネギトロやらなんやらのミックス。フツーに美味い。店内に出川哲郎氏の「ヤバイよヤバイよシール」が貼ってあった。
キャンプ場周辺に買い出しできる所が無いので帰りに市内のスーパーに寄り水と翌朝のパンとチーズを買ったが、鮮魚コーナーを見ると小さなスーパーのワリには「マグロ」がズラっと並んでいた。値段も比較的安く「マグロ好き」には楽しめそうな街だ。
キャンプ場に戻る道は1番遠回りだけど1番安全な道を選択した。その時に通る「太地町」 。こちらは言わずと知れた「クジラ」の町。
「クジラは小学生の給食の時以来食べてないなー。」
妻と車内でそんな話をしていたら妻は給食のクジラが大好きだったコトが判明。マグロ丼食べたばかりだけど懐かしさからちょっとだけ食べてみたい、そんな時に重宝するのが太地町の外れにある【道の駅・たいじ】。
店内を覗くと小さなカップに入った少しだけ食べたい時に理想の「クジラの唐揚げ」が300円で販売されていた。私は子供の頃から給食のしぐれ煮や、ベーコン、竜田揚げなどクジラはちょい苦手。横で妻はウマウマと食べていたが、私は40年経っても変わっていなかった。「まったく臭みを感じない!」と説明されていたごはんにのせる「大和煮」の真空パックを半信半疑でひとつ購入してみたが、今回の旅で開封されるコトは無かった。
太地町の中心地はキッチリ観光の整備がされていて、クジラ博物館や海上に展示されている捕鯨船、各飲食店などは連休の賑わいを見せている。伝説の三冠王・落合博満氏は太地町に持っている別荘を「落合博満野球記念館」として公開していたが、そこはスルーしてキャンプ場に戻った。
夜は気温10℃。少し冷えてきたのでストーブをつけた。夕食は私がいつもキャンプ時の非常食としてケースに忍ばせている缶詰の賞味期限が迫っていたので在庫整理。
※田子にんにくカレー(青森産)
今夜も20:00就寝。「早寝早起きはキャンプの基本」とは言えキャンプらしいコトはなにひとつしていないのだが、訪問先の美しい景色に感動して地域の文化を学び、いい温泉見つけて地場の美味いモノ食ってテントで寝られればそれが私の1番楽しいキャンプ。これは今後も変わらない我が家の旅キャンスタイルで、今回の熊野巡りも存分に楽しむコトが出来た。。
さて明日はどこに行こう。
2019GW和歌山編・act.5紀州備長炭発見!と南高梅の秘密
https://seasonbest.naturum.ne.jp/e3226324.html
▼追記
熊野三山をまわっていると道路脇やら電柱やらとイヤになるほど目にする「那智黒」の看板。株式会社那智黒総本舗の熊野地方を代表する土産品「那智黒」は「黒あめ」。

もうここまで看板見させられるとなんだか追い込まれるような気持ちになって購入せざるを得なくなってしまうのだが、袋が「那智の滝version」の那智黒は那智の滝周辺の土産店でしか売っていない。安くてお土産には最適と思われるのでチェックされたし。
熊野三山をまわっていると道路脇やら電柱やらとイヤになるほど目にする「那智黒」の看板。株式会社那智黒総本舗の熊野地方を代表する土産品「那智黒」は「黒あめ」。
もうここまで看板見させられるとなんだか追い込まれるような気持ちになって購入せざるを得なくなってしまうのだが、袋が「那智の滝version」の那智黒は那智の滝周辺の土産店でしか売っていない。安くてお土産には最適と思われるのでチェックされたし。
この記事へのコメント
お!やばいよやばいよシール登場!(笑)
十津川村に行ってみたい。
やっぱり混雑する時期は先手必勝ですね。
肝に銘じます。
十津川村に行ってみたい。
やっぱり混雑する時期は先手必勝ですね。
肝に銘じます。
Posted by harukabiyori
at 2019年05月13日 12:56

harukabiyoriさん
出川哲朗の充電、サンドの帰れマンデー!とブラタモリ、朝だ生です旅サラダ、食彩の王国とケンミンショーは旅好きなら必見の番組ですよね。
太川陽介とエビスさん、もしもツアーズと徳さんの路線バス旅は見ていませんが。w
「エコみちのペグ無しクロンダイク」「奥祖谷駐車場小屋のケシュア」と旅先では確実になんらかの爪痕を残しておられますね。高知編では何をやらかしたのか楽しみで仕方ありません。www
出川哲朗の充電、サンドの帰れマンデー!とブラタモリ、朝だ生です旅サラダ、食彩の王国とケンミンショーは旅好きなら必見の番組ですよね。
太川陽介とエビスさん、もしもツアーズと徳さんの路線バス旅は見ていませんが。w
「エコみちのペグ無しクロンダイク」「奥祖谷駐車場小屋のケシュア」と旅先では確実になんらかの爪痕を残しておられますね。高知編では何をやらかしたのか楽しみで仕方ありません。www
Posted by Suika with C
at 2019年05月13日 14:24

あれっ?小川のインナー買われました?!いつの間に。
Posted by ハチママ
at 2019年05月13日 15:59

いや、買ったら報告しますって。w
純正インナーは年末までに買いたいですね。今回もアースドームのインナーでした。
それよりもサクっと建てられて移動が楽な「夏の旅キャンプ用」が無いのです···。今はロッジシェルターに慣れるため頑張って使っていますが、また昨年のように炎天下の酷暑ではロッジシェルター車から降ろすだけでバテちゃいそうで···。w
純正インナーは年末までに買いたいですね。今回もアースドームのインナーでした。
それよりもサクっと建てられて移動が楽な「夏の旅キャンプ用」が無いのです···。今はロッジシェルターに慣れるため頑張って使っていますが、また昨年のように炎天下の酷暑ではロッジシェルター車から降ろすだけでバテちゃいそうで···。w
Posted by Suika with C
at 2019年05月13日 16:10

あははは、そーなんですねw
なんかインナーがテントにピッタリ合っているようにお写真で見えてww
もうあのカンガルースタイルじゃないのかしら?と寂しく思ってしまいましたww
なんかインナーがテントにピッタリ合っているようにお写真で見えてww
もうあのカンガルースタイルじゃないのかしら?と寂しく思ってしまいましたww
Posted by ハチママ
at 2019年05月13日 16:28

8ママさん>話は「万座温泉編」に飛びますが···
福島の高湯(安達屋)もいいですよ~。囲炉裏を前にお父さんの古稀祝い。あれほど反抗して家を飛び出したのに、今では父を想いやれるほど立派に更正できた娘。雰囲気が素敵すぎて、お邪魔じゃなければ私も同席したいくらいです。ww
「提案」とかじゃなくて、サプライズ招待しちゃいましょう!w
福島の高湯(安達屋)もいいですよ~。囲炉裏を前にお父さんの古稀祝い。あれほど反抗して家を飛び出したのに、今では父を想いやれるほど立派に更正できた娘。雰囲気が素敵すぎて、お邪魔じゃなければ私も同席したいくらいです。ww
「提案」とかじゃなくて、サプライズ招待しちゃいましょう!w
Posted by Suika with C
at 2019年05月13日 18:15

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。