2018年08月23日
2018夏キャン最終戦act.2 岩木山麓森の中の【鰺ヶ沢キャンピングパーク】少しだけ紹介編
2018/08/14(火)16:00

10年以上前、部下の嫁さんが青森出身だったので「青森でも披露宴をするから来てください」と呼ばれたのが最初の青森だった。
たった1分の祝辞を終えた後は酸ヶ湯温泉・浅虫温泉、奥入瀬渓流に十和田湖、夜は市内の繁華街・・・なんていいトコなんだ!と足を伸ばしまくって遊んで来たが翌年には「青森ねぶた」も見に行った。ラッセラーラッセッラ!

あれから何度目になるのかは忘れてしまっているが、いつ来ても「青森はいいねぇ」と思えるのが嬉しい。そして今回も妻と顔を見合わせて

【鰺ヶ沢キャンピングパーク】(青森県鰺ヶ沢町)
オートキャンプは1区画2,200円。電源サイトも同じ。初日のみ入村料420円/高校生以上がかかる。生ゴミや燃えるゴミは捨てられるが他は持ち帰り。
それなら近隣の「つがる地球村」の方が遊具も多いし温泉あるしレストラン併設でゴミも全部出せる。料金もそんなに変わらないしみんな超高規格キャンプ場の方がいいだろう。事実昨年利用した時の「つがる地球村」にはなんの不満も無かった。
しかし今はお盆休みの真っ最中。地球村は昨年GWも私のアウト後は「ファミキャン満サイト」だったらしい。コチラのキャンプ場がまさかここまで空いているとは思っていなかったけどひとまず作戦は成功、私の後には1組しか来なかった。

なかなか気に入ったのでめずらしく少しだけキャンプ場紹介。

海沿いの鰺ヶ沢町中心部から岩木山に向かって車約20分。標高260Mで周囲は森林だが幅員のあるしっかりと舗装された道路で行ける。写真はキャンプ場入口。

管理棟。売店とかは無し。自動販売機あり。建物下の土間部分がゴミ捨て場。オートサイトからはかなり離れていて歩いていく距離ではない。

左を見るとバンガローがずらり。5,000円程度で利用できるらしくこちらは家族連れで賑わっていた。

場内を奥に進んでいくと団体用の集会所やバスの駐車場などがあった。写真はBBQガーデン。オートサイトはさらにその奥。

オートサイトはひな段になっていて広さはまあまあ。2ルームとタープならなんとかいけそう。電源ポールのあるトコとないトコがあって早い者勝ちらしい。ちなみに私の10番サイトには無かった。

なるほど10番サイトの並びは通路の反対側が広場になっているから解放感があるのね。管理人がススめた理由がわかった。そこそこ遊具もあっていい広場だ。

10番サイトからの眺め。もうお気づきになられていると思うが写真は管理棟からオートサイトまでと10番サイトまわりだけ。もっとちゃんとレポしろっとの声も聞こえてきそうだが実際のキャンプ場はかなり大きな敷地で散策炉も多くそれはそれは素晴らしい景色がある・・・と思う。汗

このような通路が3本通っている。20〜30サイトあるのかなぁ。

気温25℃。滞在中に用意したマキタ扇風機のスイッチが押されるコトはなかった。キャンプ場も含めとてもいい感じなコトはおわかりいただけただろうか。やっぱりこの時季は涼しくて空いているのが1番だ。「岩木山に抱かれている」という気持ちもまたテンションあがる要因の1つとなった。

「イカ」を食べ続ける夕食。炙り直しながら七味マヨ。鰺ヶ沢町に来たらコレでいいだろう。

昨夜はほとんど寝ていなかったので毎度のコトながら初日は19:00越えたあたりでテントイン。ちゃんとシュラフに入らないと少し寒いくらいの夜だった。


めろんは青森が今回で6泊目。もう慣れたか。

りんごは初めての青森泊。昨年GWに青森来ている時に産まれたから「りんご」って名前になったんだよね。アニキの後ばかりついて歩いているけどずいぶん大きくなったな。キャンプ楽しんでくれ。

act.3 ごらんあれが龍飛岬北のはずれと〜♪なんも見えねぇ!編に続きます。
10年以上前、部下の嫁さんが青森出身だったので「青森でも披露宴をするから来てください」と呼ばれたのが最初の青森だった。
たった1分の祝辞を終えた後は酸ヶ湯温泉・浅虫温泉、奥入瀬渓流に十和田湖、夜は市内の繁華街・・・なんていいトコなんだ!と足を伸ばしまくって遊んで来たが翌年には「青森ねぶた」も見に行った。ラッセラーラッセッラ!
あれから何度目になるのかは忘れてしまっているが、いつ来ても「青森はいいねぇ」と思えるのが嬉しい。そして今回も妻と顔を見合わせて
「青森はいいねぇ・・・」
【鰺ヶ沢キャンピングパーク】(青森県鰺ヶ沢町)
オートキャンプは1区画2,200円。電源サイトも同じ。初日のみ入村料420円/高校生以上がかかる。生ゴミや燃えるゴミは捨てられるが他は持ち帰り。
それなら近隣の「つがる地球村」の方が遊具も多いし温泉あるしレストラン併設でゴミも全部出せる。料金もそんなに変わらないしみんな超高規格キャンプ場の方がいいだろう。事実昨年利用した時の「つがる地球村」にはなんの不満も無かった。
しかし今はお盆休みの真っ最中。地球村は昨年GWも私のアウト後は「ファミキャン満サイト」だったらしい。コチラのキャンプ場がまさかここまで空いているとは思っていなかったけどひとまず作戦は成功、私の後には1組しか来なかった。
なかなか気に入ったのでめずらしく少しだけキャンプ場紹介。
海沿いの鰺ヶ沢町中心部から岩木山に向かって車約20分。標高260Mで周囲は森林だが幅員のあるしっかりと舗装された道路で行ける。写真はキャンプ場入口。
管理棟。売店とかは無し。自動販売機あり。建物下の土間部分がゴミ捨て場。オートサイトからはかなり離れていて歩いていく距離ではない。
左を見るとバンガローがずらり。5,000円程度で利用できるらしくこちらは家族連れで賑わっていた。
場内を奥に進んでいくと団体用の集会所やバスの駐車場などがあった。写真はBBQガーデン。オートサイトはさらにその奥。
オートサイトはひな段になっていて広さはまあまあ。2ルームとタープならなんとかいけそう。電源ポールのあるトコとないトコがあって早い者勝ちらしい。ちなみに私の10番サイトには無かった。
なるほど10番サイトの並びは通路の反対側が広場になっているから解放感があるのね。管理人がススめた理由がわかった。そこそこ遊具もあっていい広場だ。
10番サイトからの眺め。もうお気づきになられていると思うが写真は管理棟からオートサイトまでと10番サイトまわりだけ。もっとちゃんとレポしろっとの声も聞こえてきそうだが実際のキャンプ場はかなり大きな敷地で散策炉も多くそれはそれは素晴らしい景色がある・・・と思う。汗
このような通路が3本通っている。20〜30サイトあるのかなぁ。
気温25℃。滞在中に用意したマキタ扇風機のスイッチが押されるコトはなかった。キャンプ場も含めとてもいい感じなコトはおわかりいただけただろうか。やっぱりこの時季は涼しくて空いているのが1番だ。「岩木山に抱かれている」という気持ちもまたテンションあがる要因の1つとなった。
「イカ」を食べ続ける夕食。炙り直しながら七味マヨ。鰺ヶ沢町に来たらコレでいいだろう。
昨夜はほとんど寝ていなかったので毎度のコトながら初日は19:00越えたあたりでテントイン。ちゃんとシュラフに入らないと少し寒いくらいの夜だった。
めろんは青森が今回で6泊目。もう慣れたか。
りんごは初めての青森泊。昨年GWに青森来ている時に産まれたから「りんご」って名前になったんだよね。アニキの後ばかりついて歩いているけどずいぶん大きくなったな。キャンプ楽しんでくれ。
act.3 ごらんあれが龍飛岬北のはずれと〜♪なんも見えねぇ!編に続きます。
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