2017年03月29日
春・海鮮キャンプ act2 「開国下田みなと」の味を喰らえ!
下田港を訪れた黒船が
沖遥か彼方に揺れ
駕篭で行くのは時代に翻弄ばれた
眉目清か麗しい女性
桜見頃の唐人坂で
巡る想いは ひとりひとり
泣けば花散る一輪挿しの
艶な姿は春の宵
「唐人物語」
作詞作曲 桑田佳祐
久し振りに車で聴きながら下田港に着いた。大勢の観光客を乗せた黒船が出港するところだ。
「道の駅開国下田みなと」
下田港に面したここには漁協直売所がある。生け簀には海鮮バーベキューになくてはならない材料の「貝」や「エビ」がたくさんいたがその前にまずはココ。
魚市場食堂「金目亭」
市場の端に位置してこじんまりとした食堂だが看板はド派手だった。
ここは看板メニューである「金目三色丼」をいただこう。(キンメ炙り定食は午後からのメニュー、残念。)
手前は「平金目」、左奥がその「ヅケ」、右奥が「地キンメ」。それにしらすの小鉢とあおさの味噌汁が付いて1400円。観光地にしては妥当な価格設定だ。
平金目もかなり美味いが、やはり脂がのった地キンメに軍配が上がる。これは妻と半分というワケにはいかなかった。
直売所に戻り南伊豆町産のエビやサザエを購入。1番奥の生け簀にあった「黒アワビ」の文字は見なかったことにした。
さらに下田市街の魚屋で刺身でもいけるイカとタコを購入。ダメ押しに老舗高級魚店の渡辺水産に寄ってキンメ西京漬けの切身を購入。キャンプ場へ向かう道沿いで売られていた河津町産アシタバなどの春野菜も仕入れ、これですべての食材が揃った。
夜は下加茂温泉にある南伊豆町営銀の湯会館で汗を流した。そんなに大きくはなく循環の温泉だがとてもキレイで気持ちよく入浴できた。
夕食は簡単に済ませ翌日のメインイベントに備えた。いよいよ明日は夢にまで見た海鮮祭りだ!
沖遥か彼方に揺れ
駕篭で行くのは時代に翻弄ばれた
眉目清か麗しい女性
桜見頃の唐人坂で
巡る想いは ひとりひとり
泣けば花散る一輪挿しの
艶な姿は春の宵
「唐人物語」
作詞作曲 桑田佳祐
久し振りに車で聴きながら下田港に着いた。大勢の観光客を乗せた黒船が出港するところだ。
「道の駅開国下田みなと」
下田港に面したここには漁協直売所がある。生け簀には海鮮バーベキューになくてはならない材料の「貝」や「エビ」がたくさんいたがその前にまずはココ。
魚市場食堂「金目亭」
市場の端に位置してこじんまりとした食堂だが看板はド派手だった。
ここは看板メニューである「金目三色丼」をいただこう。(キンメ炙り定食は午後からのメニュー、残念。)
手前は「平金目」、左奥がその「ヅケ」、右奥が「地キンメ」。それにしらすの小鉢とあおさの味噌汁が付いて1400円。観光地にしては妥当な価格設定だ。
平金目もかなり美味いが、やはり脂がのった地キンメに軍配が上がる。これは妻と半分というワケにはいかなかった。
直売所に戻り南伊豆町産のエビやサザエを購入。1番奥の生け簀にあった「黒アワビ」の文字は見なかったことにした。
さらに下田市街の魚屋で刺身でもいけるイカとタコを購入。ダメ押しに老舗高級魚店の渡辺水産に寄ってキンメ西京漬けの切身を購入。キャンプ場へ向かう道沿いで売られていた河津町産アシタバなどの春野菜も仕入れ、これですべての食材が揃った。
夜は下加茂温泉にある南伊豆町営銀の湯会館で汗を流した。そんなに大きくはなく循環の温泉だがとてもキレイで気持ちよく入浴できた。
夕食は簡単に済ませ翌日のメインイベントに備えた。いよいよ明日は夢にまで見た海鮮祭りだ!
この記事へのコメント
12時台にこのエビの写真っ!!
美味しそう…
これがいわゆる「飯テロ」ってやつなんですね…!
続きをたのしみにしてます(o^^o)
美味しそう…
これがいわゆる「飯テロ」ってやつなんですね…!
続きをたのしみにしてます(o^^o)
Posted by ハチママ at 2017年03月29日 12:14
>ハチママさん
次回は少し休憩がてら「キャンプ場レポ」なるものを書いてみようと思います。
キャンプの「海鮮祭り」は朝食でしたので、やはり記事も朝に投稿します。
※伊勢エビのぱっくり画像は気分を害する恐れがありますのでご注意ください。笑
次回は少し休憩がてら「キャンプ場レポ」なるものを書いてみようと思います。
キャンプの「海鮮祭り」は朝食でしたので、やはり記事も朝に投稿します。
※伊勢エビのぱっくり画像は気分を害する恐れがありますのでご注意ください。笑
Posted by Suika at 2017年03月29日 12:59
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