2017年05月15日
それがキャンプ act.1 CABANON&TATONKA
Prologue(前編)
Prologue(後編)
管理棟で受付を済ませ14:00に入場。
桜満開の広い敷地にはたくさんのテントが設営されていた。
広場の中央では子供キャンパー達がすぐ脇を流れる川の音と一緒になってはしゃぎまわっている。
その中で捜すまでもなく一目でわかるソレ。

Cabanon Neptune 3
ああ、ついにこの時が来たか・・・。

TATONKA 1TC
携帯電話のブラウザでしか見られなかった「今日もどこかで野遊びを・・・」が今、私の目の前に展開されている。
この時の感動は言葉で説明できない。
車を降りてサイトに近づくとタープ下でご夫婦は細かな準備をしていた。
挨拶と同時に私がタープ設営が見られなかったことを残念がると
劇団にひきさんは準備の手を止めてメインポールの前で設営の仕方を教えてくれた。

タープ下に招かれチェアに座るとこんな1カット1カットが目に入る。
場慣れしているご夫婦はリラックスした表情をしているがこっちは胸いっぱい。
そりゃそうだ。
今まで毎週さまざまな彩り鮮やかなフィールドで活躍してきた歴戦のギア達がずらり並べられている光景には言葉も出ない。
1年以上そのキャンプスタイルに憧れ続けたご夫婦と同じタープの下で同じ時間を共有しているのだ。

もう「偵察」やら「アラ探し」などと言う言葉は頭から完全に消え
少しでも邪念を抱いていた自分を恥じる。
年越しキャンプの夜にBAHARI内で会話したわずかな時間も深く胸に残っているが
やはり「今日もどこかで野遊びを・・・」はこの青空の下が最高にイケている。

私はタバコに火をつけてコールマンチェアの背に寄りかかるように
劇団家の「顔」とも言えるTATONKA 1TCをゆっくり見上げた。

「タープ、ボロっ!」(笑)
横で乾杯の準備をしてくれていた奥さまの手が一瞬止まった。
なんということだ!?
これがブルゴーニュの風になびくあのタープなのか?
「切り妻」やら「寄せ棟」やらと変幻自在なスタイルを誇り
ナチュログ読者の憧れにもなっているあの劇団家TATONKA???
よく見ればうっすらと汚れているしポツポツ穴も空いている。
処理は見事だがハッキリとわかる補修テープや裁断の跡!
まぁ100泊以上もしていれば劣化は仕方ない。それにトコトン使い倒そうとする姿勢は激しく共感できる。
にひきさんも苦笑いしているし、これ以上場の雰囲気を悪くすることは控えた。
次に私の目に入ったのはカクテル用に並んだ数々の洋酒の向こう。
これもTATONKAと並び劇団家の象徴とも言える窓におしゃれなカーテンが付くフルコットン幕。

「CABANON、色うすっ!」(爆)
言っていいことと悪いことがある。また余計なことを口走ってしまった。
奥さまがCABANON幕への愛着をついさっき妻に語っていたばかり。
手に握っているナイフが凶器に見えた。
それにしても私の目の錯覚なのか。
写真で見ていた緑に映えるあのキレイなオレンジ色ではないのだ。
「中はまだキレイな煉瓦色なんですよ〜」とにひきさん。なぜか言い訳にも聞こえる。
しかしこれもCABANONへの愛着から来た必然の現象。誰も彼を責めることはできないだろう。
遅れてやってきたにもかかわらず着いて早々私の無礼な発言にも寛容に受け答えをしてくださった。

ほどなくして私に1杯のカクテルが振る舞われ
桜の木の下で花見キャンプ(初日)の夜がスタートした。

つづく
Prologue(後編)
管理棟で受付を済ませ14:00に入場。
桜満開の広い敷地にはたくさんのテントが設営されていた。
広場の中央では子供キャンパー達がすぐ脇を流れる川の音と一緒になってはしゃぎまわっている。
その中で捜すまでもなく一目でわかるソレ。

Cabanon Neptune 3
ああ、ついにこの時が来たか・・・。

TATONKA 1TC
携帯電話のブラウザでしか見られなかった「今日もどこかで野遊びを・・・」が今、私の目の前に展開されている。
この時の感動は言葉で説明できない。
車を降りてサイトに近づくとタープ下でご夫婦は細かな準備をしていた。
挨拶と同時に私がタープ設営が見られなかったことを残念がると
劇団にひきさんは準備の手を止めてメインポールの前で設営の仕方を教えてくれた。

タープ下に招かれチェアに座るとこんな1カット1カットが目に入る。
場慣れしているご夫婦はリラックスした表情をしているがこっちは胸いっぱい。
そりゃそうだ。
今まで毎週さまざまな彩り鮮やかなフィールドで活躍してきた歴戦のギア達がずらり並べられている光景には言葉も出ない。
1年以上そのキャンプスタイルに憧れ続けたご夫婦と同じタープの下で同じ時間を共有しているのだ。

もう「偵察」やら「アラ探し」などと言う言葉は頭から完全に消え
少しでも邪念を抱いていた自分を恥じる。
年越しキャンプの夜にBAHARI内で会話したわずかな時間も深く胸に残っているが
やはり「今日もどこかで野遊びを・・・」はこの青空の下が最高にイケている。

私はタバコに火をつけてコールマンチェアの背に寄りかかるように
劇団家の「顔」とも言えるTATONKA 1TCをゆっくり見上げた。

「タープ、ボロっ!」(笑)
横で乾杯の準備をしてくれていた奥さまの手が一瞬止まった。
なんということだ!?
これがブルゴーニュの風になびくあのタープなのか?
「切り妻」やら「寄せ棟」やらと変幻自在なスタイルを誇り
ナチュログ読者の憧れにもなっているあの劇団家TATONKA???
よく見ればうっすらと汚れているしポツポツ穴も空いている。
処理は見事だがハッキリとわかる補修テープや裁断の跡!
まぁ100泊以上もしていれば劣化は仕方ない。それにトコトン使い倒そうとする姿勢は激しく共感できる。
にひきさんも苦笑いしているし、これ以上場の雰囲気を悪くすることは控えた。
次に私の目に入ったのはカクテル用に並んだ数々の洋酒の向こう。
これもTATONKAと並び劇団家の象徴とも言える窓におしゃれなカーテンが付くフルコットン幕。

「CABANON、色うすっ!」(爆)
言っていいことと悪いことがある。また余計なことを口走ってしまった。
奥さまがCABANON幕への愛着をついさっき妻に語っていたばかり。
手に握っているナイフが凶器に見えた。
それにしても私の目の錯覚なのか。
写真で見ていた緑に映えるあのキレイなオレンジ色ではないのだ。
「中はまだキレイな煉瓦色なんですよ〜」とにひきさん。なぜか言い訳にも聞こえる。
しかしこれもCABANONへの愛着から来た必然の現象。誰も彼を責めることはできないだろう。
遅れてやってきたにもかかわらず着いて早々私の無礼な発言にも寛容に受け答えをしてくださった。

ほどなくして私に1杯のカクテルが振る舞われ
桜の木の下で花見キャンプ(初日)の夜がスタートした。

つづく
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