2017年12月15日
2017年キャンプ・30泊を過ごして見えてきたコト。(中編)
2017年キャンプ・30泊を過ごして見えてきたコト。前編の続きです。
5月・GWの春キャンプ岩手・八幡平の妻の神公園でのグルキャン。

表面的にはお会いできた喜びを
内面的にはいったいどんなキャンプしてるのか見せてくれ!という感じだったが
キャンプ場裏に山菜採りに行って即座に天ぷらで出された時
一瞬で主従関係が決まった。

これはホントに「究極」のスタイル。
「もうちょっと手抜いてよ。こっちは初グルキャンなんだから。」とも思えたが
徹底的に楽しむスタイルこそが劇団家の真骨頂であり
本物のキャンパーだ。
その後も容赦なく格の違いを見せつけられ
キャンプ中になにかを得られるような冷静な気持ちを取り戻せないままキャンプは終了。
だが「頂上」は見れた。
キャンプ料理の手際、灯油ランタンの臭い、タープ下の暖かさ。
ブログだけではわからない素晴らしさを実感し
私もこんなキャンプに少しでも近づきたいと思わせてくれたキャンプだった。

※今日もどこかで野遊びを・・・
6月は福島県の天神岬公園でTakibi-Tarp Cotton Hexa(tent-Mark DESIGNS)と旅ネコ「りんご」の同時デビューを果たした。

師匠に手伝っていただきながらの設営だったが、初めて自分のタープからみた光景は今も忘れていない。

7月は栃木県のつがスポーツ公園(無料)に雨天時の大型タープ設営の練習。

妻と2人でタープ設営に挑んだ。
7月後半は3泊で四国・高知へ。

カツオたたき専門店「明神丸」の「藁焼き」に感銘を受け
キャンプでやってみよう!と思えたのは間違いなく今までとは違う。
妻と悪戦苦闘しながら焚き火台での藁焼きは底抜けに楽しく
生涯忘れられない思い出となった。

また清流安田川沿いのキャンプ場では常々考えていた「コットンタープ+TCインナーのみ」の夏仕様で快適に過ごせたのも嬉しかった。
このキャンプ時に雨・小さいサイト用にtent-Mark DESIGNS 13ft.Cotton“焚き火”versionとパイルドライバーがデビュー。

8月に入りコールマンのインフレーターマットとミニ扇風機、キャリーカートを購入。
湿度94%のつがスポーツ公園でテスト。

そして盆休み。2017年上半期の集大成となる北海道・道東地域に10泊の旅キャンプに向かった。

どこをとっても大自然。数々の素晴らしいキャンプ場。
濃すぎる温泉に畑の恵み海の幸。
ここでは語り尽くせぬ最高のキャンプだったが

振り返ればすべて順調にいけたのは、少しだけキャンプがわかってきたのかと思う。
ここではこんな装備で設営・撤収を楽にしたり、ここはじっくりBBQやったり。
ここは焚き火メインで行こうとか、なんか計画に余裕が持てた感じがしたのだ。

これをやったらどれくらい時間がかかり
妻は疲れていないか気配って
「キャンプ」には拘らず今日は美味い店でもいこうか
ここで息抜いてここで頑張って・・・と
言葉にするのは難しいけど、長期キャンプにしては疲労困憊するコトも無く
4,500Kmを越えた走行距離も楽しかったコトしか覚えていない。

揃えてきたギアにも自信が持てて
なんかあってもどうにかなるでしょ!
みたいな。

そんなこんなで後半につづく。
5月・GWの春キャンプ岩手・八幡平の妻の神公園でのグルキャン。
表面的にはお会いできた喜びを
内面的にはいったいどんなキャンプしてるのか見せてくれ!という感じだったが
キャンプ場裏に山菜採りに行って即座に天ぷらで出された時
一瞬で主従関係が決まった。
これはホントに「究極」のスタイル。
「もうちょっと手抜いてよ。こっちは初グルキャンなんだから。」とも思えたが
徹底的に楽しむスタイルこそが劇団家の真骨頂であり
本物のキャンパーだ。
その後も容赦なく格の違いを見せつけられ
キャンプ中になにかを得られるような冷静な気持ちを取り戻せないままキャンプは終了。
だが「頂上」は見れた。
キャンプ料理の手際、灯油ランタンの臭い、タープ下の暖かさ。
ブログだけではわからない素晴らしさを実感し
私もこんなキャンプに少しでも近づきたいと思わせてくれたキャンプだった。
※今日もどこかで野遊びを・・・
6月は福島県の天神岬公園でTakibi-Tarp Cotton Hexa(tent-Mark DESIGNS)と旅ネコ「りんご」の同時デビューを果たした。

師匠に手伝っていただきながらの設営だったが、初めて自分のタープからみた光景は今も忘れていない。

7月は栃木県のつがスポーツ公園(無料)に雨天時の大型タープ設営の練習。

妻と2人でタープ設営に挑んだ。
7月後半は3泊で四国・高知へ。

カツオたたき専門店「明神丸」の「藁焼き」に感銘を受け
キャンプでやってみよう!と思えたのは間違いなく今までとは違う。
妻と悪戦苦闘しながら焚き火台での藁焼きは底抜けに楽しく
生涯忘れられない思い出となった。

また清流安田川沿いのキャンプ場では常々考えていた「コットンタープ+TCインナーのみ」の夏仕様で快適に過ごせたのも嬉しかった。
このキャンプ時に雨・小さいサイト用にtent-Mark DESIGNS 13ft.Cotton“焚き火”versionとパイルドライバーがデビュー。

8月に入りコールマンのインフレーターマットとミニ扇風機、キャリーカートを購入。
湿度94%のつがスポーツ公園でテスト。

そして盆休み。2017年上半期の集大成となる北海道・道東地域に10泊の旅キャンプに向かった。

どこをとっても大自然。数々の素晴らしいキャンプ場。
濃すぎる温泉に畑の恵み海の幸。
ここでは語り尽くせぬ最高のキャンプだったが

振り返ればすべて順調にいけたのは、少しだけキャンプがわかってきたのかと思う。
ここではこんな装備で設営・撤収を楽にしたり、ここはじっくりBBQやったり。
ここは焚き火メインで行こうとか、なんか計画に余裕が持てた感じがしたのだ。

これをやったらどれくらい時間がかかり
妻は疲れていないか気配って
「キャンプ」には拘らず今日は美味い店でもいこうか
ここで息抜いてここで頑張って・・・と
言葉にするのは難しいけど、長期キャンプにしては疲労困憊するコトも無く
4,500Kmを越えた走行距離も楽しかったコトしか覚えていない。

揃えてきたギアにも自信が持てて
なんかあってもどうにかなるでしょ!
みたいな。

そんなこんなで後半につづく。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。