ただ外でメシを食いたいだけ。
そして夜空ノムコウで寝たいだけ。
当たり前のように営地に向かい
玉子を落とした100円鍋焼うどんと少しの酒で夕食を済ませたら
アラームをかけずにシュラフへ潜り込む。
そんなキャンプがしたかった。
1月最後の週末。このところの最強寒波は凍結による給水管の破裂や家屋に様々なトラブルを引き起こし
住宅設備業界は今ちょっとしたパニック状態だ。
結局今回のキャンプも早めに切り上げて現場(客宅)に向かい工事を終わらせてきたが
そんな緊急対応できる近場のキャンプ場を利用していたのは運が良かった。
【蔓巻(つるまき)公園AC】
(栃木県下野(しもつけ)市)
2018/01/27
緑あふれる360度の大パノラマの中で姿川のせせらぎを聞きながら(聞こえない笑)オートキャンプを楽しんでください。
公園の中央にそびえる築山からは北に男体山、東に筑波山、西に太平山、遠く南には運が良ければ(笑)富士山も望めます。
※パンフ抜粋
昨年の夏にタープ張りの練習で同エリアにある
つがスポーツ公園へ行った。
高速のインターは近く利用料が無料で案外使える場所だと思うが当たり前だけど電源が無い。
冬のこの時期「公園キャンパー」の我が家にとって今回の【蔓巻公園AC電源有り】は大変貴重なキャンプ場となる。
■料金
10時-16時 1,080円
16時-22時 1,080円
16時-09時 2,160円
時間設定が宿泊キャンプには非常にやりづらい。
追加でデイを付けても翌朝09時撤収は厳しいし、さらに翌日のデイまで付けたら4,320円。
だったら近くの
出会いの森総合公園ACや他のキャンプ場を選ぶだろう。
頑張って16時-09時 2,160円でいってみようかとも少し思ったが
設営してすぐ真っ暗だけならまだしも翌朝も慌ただしく撤収・・・と言う「野良キャンパー」みたいなコトはまだ私にはキビしい。笑
「格安感」が薄れてしまうコトに少々納得できなかったが初めての利用というコトもあり
16時-09時 2,160円に10時-15時 1,080円のデイを付けて3,240円とした。
今回は少し早めの14時前に管理棟へ行ったらあっさり受付してくれてチェックイン。え?なんか微妙・・・。笑
風が多少あったしタープも張らず今回はホントめし食べて寝ただけ!
ま、それでいいんだけどね。
つづく