三陸と東北キャンパーの恵みを知るキャンプ act.2 情報収集編

Suika with C

2017年10月05日 06:45

act.1出撃準備編の続きです。



私の携帯電話はフューチャーフォン。いわゆる「ガラケー」ってヤツだ。


キャンプ場での写真撮影からブログ作成まですべてこれでまかなっている。

ブラインドタッチで入力できて仕事でもズボンのポケットに入れながら作業ができてわりと重宝している。


しかしナチュログに関してはみなさんが閲覧している画面とは違いトップページに画像は無くテキストのみ。

「トップ画像替えました!」とか言われても返す言葉は悲しくも「ああそうですか。」だ。


また記事によってはメモリが足りないのか後半は写真が表示されず(文字は読める)、記事前半の部分の内容にしかコメントすることができない。たまに想像の画像にコメントしたりもするが。笑


記事の中で表示される画像もすごく小さくて、8ママさんがどんなにキレイな星空写真を載せてくれても見えるのはブラックホールだけ。

「うわ〜この星空とテント最高ですね!」なんてコメントしてもそれは単なる社交辞令となる。


「ログイン状態」というものもできず「※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。」の文字を見れば退散するしかないし

せっかく弊ブログにお越しいただいて「お気に入りにさせていただきますね!」なんて言われてもこちらに登録できる機能は無く、たぶん失礼なヤツと思われているだろう。


また他の人の記事を見て知ったのだが、いろいろ教えてくれる「通知機能」なんかも一切ない。

そもそもナチュラムすら見られない。



まぁそんな限られた機能だがブログを無料で使わせていただいているのは感謝しているし

ガラケーの締め出され感を感じながらもなんだかんだで楽しませてもらっている。





さて、先日妻のスマホにあるLINEメッセージが入った。

私はネットでキャンプ場を探す時などに妻のスマホを借りて見たりもするが

「LINE」に関してはその画面すら見たこともなかった。


そのメッセージ発信者は仙台藩主の正室。
「それがキャンプ」真の総大将でもある。


「今度の秋キャンプについてココで話しなさい。」


この御触れで即座に家臣達が集まる。専用の部屋を用意してくれたようだ。


妻は会議参加の意志を私に問う。5分ほど悩んだが「虎穴に入らずんば虎子を得ず」だ。私は腰を低くして入城した。


スマホの文字入力すら初めての私の前で無情にも各メッセージは流れていく。

いろいろな決議が行われている中、ようやく「Suikaです。この度はよろしくお願いします。」と入力を終えて送信すると

意外にもまだお会いしたコトのない杜の手羽先さんがフレンドリーに返事をくれた。


その後なんと2時間近くも釣り談義に花が咲く。

途中、天守閣にいる正室からは

「わかんない!」とか

「アジングってなによ?!」など

ひと言メッセージが度々入るがかまわず手羽さんと会話を続け

なんと敵味方の垣根を越え戦わずして打ち解けることができたのだ。


その後も初日は私が宴会用タープを張るがポールが足りないかも・・・と相談すればオリさんが貸してくれるとか

夜に寒くなったら手羽さんが大きな幕をお座敷仕様(ペット可)にしてストーブを用意してくれるとか

薪や兵糧はどれくらい用意できるかとか


入力は相変わらず激遅だが私が案じていたコトが次々と解消されていった。


スゴいなぁ現代コミュニケーションツール「LINE」。

今やグルキャン対決にもサイバー部隊が必要な時代なのだろうか。


まぁなんでもいい。これで本陣に正面から乗り込んでいける。


時代遅れのキャンパーが敵陣深く入っていくには手段なんか選んではいられない。

今さらなのだろうが「LINE」は最も有効なグルキャンギア。


しかし便利なモノを知る度に何かを失ったような気になってしまうのは、やはり歳のせいなのだろう。笑



※今回の記事は気持ちを少しだけわかっていただきたく文字のみとさせていただきました。笑



act.3に続きます。
act.1 出撃準備編
act.2 情報収集編
act.3 出陣前夜編
act.4 雨の気仙沼大島編
act.5 困惑のグルキャンナイト編
act.6 本日の主役はテンマクタープ!前編
act.6 本日の主役はテンマクタープ!後編
act.7 さよなら東北キャンパー編

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