まだ夜は寒いけど行ってよかった桜まつり・津軽の春(5月1日)

Suika with C

2017年05月08日 17:16

5月1日晴れ。気持ちのいい朝を迎えた。




朝日を受けながら小岩井のチーズとベーコンでホットサンド&コーヒー。最高のモーニングセット。




めろんは鳥の鳴き声を追っていた。





さて今日の予定は桜の花見。

桜の下でお弁当を広げ妻と楽しい時間を過ごそう。

用意したお弁当は五所川原市にある「つがる惣菜」謹製の「ひとくちだらけ」。

弘前駅ホームで販売されているが、キャンプ場から弘前市内に向かう途中に工場があるので直接伺った。(要予約)

お弁当「ひとくちだらけ」は青森の郷土料理からB級グルメまで24種類がひとくちづつ並べられ、青森の料理全部食べてくれ!と作り手の気持ちを感じられる楽しくて最高の駅弁だ。




東北新幹線大宮駅・盛岡駅等でも販売されているので是非お試しいただきたい。


五重の塔が見える寺院で昼食とした。



午後は弘前城から程近い弘前中央病院で透析、夜に備えた。


あたりが暗くなりだしてからが本日のメインイベント「弘前さくらまつり」のライトアップ。




「追手門」からスタート。いつも透析直後はふらふらして歩くのもままならないのに、まわりの賑わいのせいなのか妻の支えを受けながらも何故か歩が進む。




灯籠には協賛会社の名称。妻の会社も確認できた。




ゆっくりゆっくり城内を歩く。たまにはいいもんだな。




城内では津軽三味線のコンサートが行われていたり、笛や太鼓の音で祭りムードは最高潮!




数えきれないほどの屋台。サーカス団までいたが入場者は確認できなかった。





なぜか25年ぶりのスマートボール。伊豆の温泉街以来だ。

このスマートボール台、ボールが穴に入っても自動的に球は出てこない。

目の前にじいちゃんが立っていて配球は申告制だ。

球はポンポン穴に落ちておじいちゃんは妻と私の対応にあたふた。1回300円で無限に遊べそうだがすぐに飽きる。w

じいちゃんも疲れているので最後は穴に入っても申告せず無駄球を打ち続けて終了した。

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携帯カメラの写真なので臨場感が無いけど本当に綺麗でした。




ふと見上げれば月と桜と天守閣。

妻の髪には桜の葉が2枚、3枚。


いいねぇ、こういうの。


津軽海峡春景色(5月2日前編)へつづく

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