夏のテント対策
お盆期間の旅行先が決まった。(はやっ)
馬路村農協から「お元気ですか?」の心暖まるダイレクトメール。
それは「今年の夏もまた高知行くぞ〜っ!」と思い立たせてくれた。
さて今年から我が家も宿泊はテント泊だ。
実は平地での夏キャンは未経験。
暑さ、いや灼熱のテント対策としてなるべく標高の高いオートキャンプ場を探すつもりだが、他には電源使って扇風機回すぐらいしか思い付かない。
今までは。笑
今年は少し違う。昨年ナチュログを知りさまざまな刺激を受けた。
今年は夏のキャンプを克服したい!
まずは「クーラーバッグ」!
いやコールマンのではなくて。
私はクーラーバッグと言えば「SHIMANO」一択。最強のクーラーを用意したい。
磯釣りをされたことがある方ならご存知だろう。
サイズは20Lくらいで十分。しかし価格も最強だ。
それよりも1番の問題はテント内。
シュラフは上下が分かれる封筒型のスノーピークがあるのでなんとか対応できると思うが
問題はテントだ。どんなにベンチレーションが良いテントでもかなり暑そうだし結露もひどいだろう。
そこで考えたのが「
小さいけど頼りにしているうちのエーステント」をなんとか利用できないか。
このテントのインナーは、出入口(2ヶ所)・フロア立ち上がり部・天井のファスナーを開けて全部メッシュにできる。
そしてメッシュ以外の部分は自慢のコットン混紡だ。
インナーはポールをスリーブに通す自立型で1辺240cm高さ160cmのミニサイズ。
暑さと結露に余計なフライシートは被せずに
濃い日影を作ると言われているコットンのタープをフライシートがわりに地面直張りで張れば・・・
これは!?
今自分が持っているテントで我が家の「夏Ver.」ができるじゃないか!!!
タープもテントもコットン仕様!!!(まだタープ無いけど)
「夏涼しく冬暖かい」と彼は言った。
にわかに信じられなかったその言葉を実証する夏が、あと少しでやってくる・・・。
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