夏のテント対策

Suika with C

2017年03月16日 07:53

お盆期間の旅行先が決まった。(はやっ)

馬路村農協から「お元気ですか?」の心暖まるダイレクトメール。

それは「今年の夏もまた高知行くぞ〜っ!」と思い立たせてくれた。




さて今年から我が家も宿泊はテント泊だ。

実は平地での夏キャンは未経験。

暑さ、いや灼熱のテント対策としてなるべく標高の高いオートキャンプ場を探すつもりだが、他には電源使って扇風機回すぐらいしか思い付かない。


今までは。笑



今年は少し違う。昨年ナチュログを知りさまざまな刺激を受けた。

今年は夏のキャンプを克服したい!


まずは「クーラーバッグ」!


いやコールマンのではなくて。


私はクーラーバッグと言えば「SHIMANO」一択。最強のクーラーを用意したい。

磯釣りをされたことがある方ならご存知だろう。




サイズは20Lくらいで十分。しかし価格も最強だ。



それよりも1番の問題はテント内。

シュラフは上下が分かれる封筒型のスノーピークがあるのでなんとか対応できると思うが

問題はテントだ。どんなにベンチレーションが良いテントでもかなり暑そうだし結露もひどいだろう。

そこで考えたのが「小さいけど頼りにしているうちのエーステント」をなんとか利用できないか。




このテントのインナーは、出入口(2ヶ所)・フロア立ち上がり部・天井のファスナーを開けて全部メッシュにできる。




そしてメッシュ以外の部分は自慢のコットン混紡だ。

インナーはポールをスリーブに通す自立型で1辺240cm高さ160cmのミニサイズ。

暑さと結露に余計なフライシートは被せずに

濃い日影を作ると言われているコットンのタープをフライシートがわりに地面直張りで張れば・・・



これは!?


今自分が持っているテントで我が家の「夏Ver.」ができるじゃないか!!!


タープもテントもコットン仕様!!!(まだタープ無いけど)



「夏涼しく冬暖かい」と彼は言った。



にわかに信じられなかったその言葉を実証する夏が、あと少しでやってくる・・・。







あなたにおススメの記事
関連記事