国営滝野すずらん丘陵公園オートリゾート滝野
(北海道札幌市)
八幡平オートパークアスピア
(秋田県鹿角市)
ふくしま県民の森フォレストパークあだたら
(福島県安達郡大玉村)
休暇村裏磐梯キャンプ場(福島県耶麻郡北塩原村)
那須某野営場
(栃木県那須塩原市)
某オートキャンプ場
(群馬県)
徳澤キャンプ場
(長野県松本市)
国設横尾野営場
(長野県松本市)
国設涸沢野営場
(長野県松本市)
奥飛騨温泉郷オートキャンプ場
(岐阜県高山市)
某林間オートキャンプ場
(三重県松阪市)
伊勢志摩エバーグレイズ
(三重県志摩市)
神戸市総合福祉ゾーンしあわせの村
(兵庫県神戸市)
※備忘録(3ヶ所名称思い出せず)
初めてのキャンプは緑のテントとスクリーンタープでした。
私のキャンプスタイルは「旅行型キャンプ」と言うか、キャンプ場にいる時間はとても短く
観光や登山、食べ歩きなどの各種アクティビティのベースとしてキャンプ場を利用することがほとんどです。
道の駅とかで美味そうな食材を見つけたら早めにキャンプ場へ帰って焼くもよし、疲れていたら食事処に寄るもよし、とお気楽キャンプですね。
旅行を兼ねていると確実に自分の寝場所を確保しておかなければ安心して観光したり遊んだりできないので区画サイトの予約は必須でした。
でもほとんど外出しているので正直なところキャンプ場に求めるものは特にないのに、高規格と呼ばれるキャンプ場ばかり泊まっていました。
ですが今期は山岳地以外のフリーサイト(非電源)デビューを目論んでいます。
我が家の車は商業車ですのでキャンプの時は満載の部品や工具を全部降ろし、キャンプが終わればまた積み直さなければなりません。(この作業だけて半日かかります。)
ですから1泊や2泊程度では気も進まず旅先の宿泊にキャンプを選択することはありませんでした。
でも今年はめろん(猫)を連れて遊びに行きたい!
3泊以上のキャンプとなれば妻の仕事上、年に3回か4回くらいしか行けません。
それではもの足りない!
そこで考えたのがキャンプギア積載量のダウンサイジングです。
【訪れた場所の名産・特産品を「旬」と呼ばれる時期に好みの調理法で食す。】
これは旅行でもキャンプでも変わらない我が家の永遠のテーマです。
1泊のキャンプで、周辺観光して食材仕入れて設営して温泉入って夕食のあとは焚き火も楽しんで蕎麦打ったりしても翌朝撤収を考えて少し片付けて寝る前に猫と遊んで・・・
なんて私にはムリ。
ならば1泊の時は地産地消への貢献あるのみ!と考えを改めました。
そうすれば道具の積載量も減り、車の仕事道具も全部降ろさなくてよくなるかもしれません。
キャンプに向かう前に現地の旬食材はだいたいわかります。
キャンプ場周辺の農協・市場・道の駅など(スーパーは×)一心不乱に目的の食材を探し
早めのチェックイン後すぐに夕食・朝食の仕込みに入り
あとは煮るだけ焼くだけの状態にしてからようやくサイト周辺の自然を見渡し
「キャンプいいな〜!」
って言うようなキャンプ。
1泊の予定ならキャンプ場であれもしたいこれもしたいとなってしまう気持ちをぐっと抑え
車を横付けしなくても楽に運べるくらいの道具を厳選して
明確な目的のもとでコンパクトなキャンプスタイルにすればオートキャンプ場でなくてもいけるような気がします。
(営地選択編)に続きます。
※毎週1泊でも信じられないくらいの荷物運んでグランピングしている方もいますけどね。笑