【キャンプの品格】act.3 UNIFLAMEユニセラTGが焚き火テーブルに置かれた時は

Suika with C

2018年06月14日 07:36

【UNIFLAME ユニセラTG】(2011年購入)





キャンプ道具を揃える時に【ユニフレーム】を知りカタログのラインナップを見てその製品に惚れ込んだ。


たまたま20%オフだったスポーツオーソリティで一気に注文。


UL-X( メインランタン)
UL-C(テーブルトップランタン)
コンパクトランタンスタンド
ハンディガスストーブ
キャンプケトル
チャコスタ
焚き火テーブル
ダッチオーブン
テーブルトップバーナー
fan5duo(クッカー)
フィールドシンク
マルチロースター
その他カトラリー


2011年購入時からどれも故障・破損等なく使い続けてきて


近年はフィールドラック6台とゴミスタンドも加わり





我が家のタープ下は殆んどがUNIFLAME製品で占められている。







そんなUNIFLAMEギアの中でも使用する時に1番気分がアガるのが【ユニセラTG】。





昨年35泊のうちユニセラが登場したのはわずか4回だけど


南伊豆の【夕日が丘キャンプ場】で海鮮BBQ。伊勢えびやサザエとの絵は圧巻だった。






八幡平の【妻の神公園】では青森のイカやホタテを焼いたが

ユニセラは私がグルキャンで皆さんの前に出せる「唯一」のギア。w






富良野の【星に手がとどく丘キャンプ場】ではテッパンのラム肉や帯広のとうもろこし等を焼き





年越しキャンプでは朝食のサカナを焼いたり別売りの専用リッドでおでんを温めた。






今年の使用もまだ2回だけで先日のGWに【休暇村越前三国キャンブ場】で輪島朝市で仕入れたのどぐろの干物と






【IMIX南乗鞍自然村キャンブ場】で飛騨の朴葉味噌焼きを焼いた時のみだが





振り返ればどれも充実度はとても高いキャンプだった。








食事が終わり残った炭が風に吹かれてぽや〜んと赤くなったり白くなったりしているのを時間を忘れて眺めていたり





トヨトミストーブが無かった頃は足元にハンディガス、テーブルの上にユニセラ置いて暖をとるだけの理由で炭を熾こしたりと


食事以外でもユニセラに火を入れておくコトはキャンプの楽しみの1つになっている。






「炭」はキャンプ慣れしてくると億劫になってあまり使わなくなってしまうけど


「ここぞ!」というキャンプではやっぱり【ユニセラ】の出番なんだよな〜!






でもガンガン焼いてみんなで食べまくるような感じには向かなくて


「キン」「キン」と炭に火が入っていく音を聴きながら


普段よりちょっと贅沢な食材を丁寧に丁寧に炙るような感じで楽しむのがお似合い。






少ない量の炭でも効果的に熱を集め、丈夫な造りだけど収納はとてもコンパクト。


うちの「炭焼き」はもうずっとコレでいいや。



今後もユニセラが登場するキャンプレポは

心底楽しんできたキャンプなんだなと思っていただいて構わない。


我が家の「隠れエース」的なこれまた一生モンの「ギア」だ。






あれ?


そんな愛着のある道具なのになんだか汚いぞ・・・。





当たり前だ。網は何回か交換しているけど


今まで汚れをとったりしたコトなんてないじゃないか!汗





特別な薬剤などは使っていないが


ボロ布で小1時間一生懸命磨いたら






ピカピカっ!☆



これからも私のキャンプ飯を支え続けてくれるに違いない。




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